以前から、このテーマの勉強会を持ちたいと思っていました。実現して嬉しいです。
「マイナンバーと保険証の一体化」阻止は、橋頭堡(軍事用語^^)だと受止めています。
お問い合わせは、奥山まで。
————————————
●日時●2016年4月19日(火) 18時30分〜
●会場●渋谷区立勤労福祉会館 第1洋室
●講師●知念哲さん(神奈川県保険医協会事務局主幹)
●主催●共通番号いらないネット(共通番号・カードの廃止をめざす市民連絡会)
●メモ●定員90名(定員を超える入場はできません。広い会場を用意しました)。
●参加費・資料代●500円
開催趣旨
一体化したら、大変です。誰しも、マイナンバーカードがないと暮らせない、 持ち歩かざるをえない。そんな社会ができあがります。
いま政府は、2020年オリンピックの年までに、経済活動する国民(定住外国人 を含む)ほぼ全員にカードを持たせる準備を着々と進めています。
昨年末、厚労省が発表した『医療等分野における番号制度の活用等に関する研 究会報告書』(12月10日)では、「マイナンバー制度のインフラと医療保険 の 既存のインフラをうまく連携させる」と言っています。でも「個人番号」そのも のは使わないとも言っています。はて?? そのキーになるのが「公的個人認証 制度」です(ポイントカードにも利用します)。
マイナンバーは、医療界で何をめざしているのか、学びます。
●主催●共通番号いらないネット(共通番号・カードの廃止をめざす市民連絡会)
●連絡・問合せ先●Tel/Fax:03-3315-2155(担当・奥山)、
yoyaku☆bango-iranai.net ☆を@に変えて下さい。
●Tel:080-5052-0270(当日のみ:担当・宮崎)
▼このイベントのチラシをダウンロード
————————————————————–