2010全国環境教育ネットワーク 夏の巡検
ボルネオ,
熱帯雨林と野生生物,現状と保護活動
2010年8月6日(金)・7日(土)〜11日(水) 010430改訂
夏の最盛期の航空運賃適用を避けるために、6日成田・関空発(マレーシア航空MH利用)の方がお得。7日発の方と現地で合流、以後同日程。先発隊は約2万円?安い。 |
全国環境教育ネットワーク とは?:日教組全国教研第17分科会(環境・公害と食教育)有志で1996年に発足したネットワーク。北海道から沖縄まで現会員数約110名。毎年夏に全国各地のメンバーが自分のフィールドを紹介するかたちで、各地を巡検、今年は12回目。これまでに水俣・沖縄・北海道道央&道東・台湾・東海村・屋久島・新潟水俣病・広島&瀬戸内海・人形峠&山陰・気仙沼&白神山地・奄美大島皆既日食などなどを回っている。今年は神奈川のメンバーの関係者が勤めるJEPSに巡検のプランニングをお願いしました。 現在事務局は県立横須賀(定)根岸
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■日程
●先発隊/
6日:成田10:30発 マレーシア航空MH → 1645着クアラルンプール2000発
→コタキナバル2235着 同地泊、
7日:コタキナバル周辺 湿地センター見学など、夜本隊と合流、同地泊
(なお、8/6発で安くなるのは、マレーシア航空を使った成田・関西発着のみ)
●本 隊/
7日:成田10:30発、ソウル→KAL→コタキナバル、夜先発隊と合流、同地泊
8日:国内線にてサンダカンへ、
am:レインフォレスト・ディスカバリーセンターRDC見学、
9日:amパームヤシプランテーション見学、
→コタキナバル1915発→
●先発隊:MHにて機内食・クアラルンプール2140着2330発
→成田着 11日0740着の予定
●本隊:コタキナバルにて夕食後、
KALにて、ソウル経由→成田着11日1130着
■現地ガイド・解説:坪内俊憲さん(星槎大学共生科学部准教授・
ボルネオ保全トラスト事業責任者)に全行程をお願いしています。
1955 年徳島市生まれ。「アフリカに行きたい」一心で、獣医になり、ザンビアに赴任。一時企業にも勤務したが、「内なる野生」に目覚め、野生生物管理専門家として、フィリピン、キューバ、サウジアラビア、モンゴルなど
で野生生物保全に関わり2003年ボルネオへ。分断化された保護区を結ぶ「緑の回廊」をつくるべくボルネオ保全
トラスト(BCT)の設立に奔走。「ボルネオで生物多様性保全のモデルがつくれなかったら、人間社会は終わり」と背水の陣を敷いている。 http://www.bctj.jp/about/member.html より |
■詳細は、決定次第 HPに掲載します。
■申し込み(仮予約)・問い合わせ 県立横須賀(定)根岸まで
■今後の予定
@:詳細発表:4月中旬
A:仮予約 5月中旬まで 各自パスポートなど手配
B:本予約 5月末 予定
C:代金支払い 7月初旬
■企画:(株)日本エコプランニングサービス(JEPS)TEL : 03-5807-1691