週 刊 み さ と 屋
宅配メニュー&ニュース 8月6日 |
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<週刊みさと屋通信・生産者からの便り> ■8月4日〜5日、3日間で359個のお弁当、たいへんでした 福島から小学生サッカーチームをふたつ招いて開催した、調布・福島フレンドリーカップ。これを書いている日曜日の夜には無事にスケジュールを終えています。熱中症の子はいましたが、とりあえずは酷暑の中でもだいじょうぶです。お弁当作りはみさと屋で3食、合計で12人のボランティアの方に恵まれて、みさと屋のスタッフも加えてやりとげました。このイベントの食事を当店の農薬も添加物も放射能も遺伝子組み換えも心配のない食事で賄えたことに感謝したいと思います。ありがとうございました。 野菜食堂のかんたんレシピ ★★福島の子どもたち弁当★★ あいかわらずの豚の生姜焼き、この数になるとしかたありません。小さなポテトチーズコロッケとミニトマト、ブロッコリー、ひじきとカボチャサラダです。栄養のバランスを考えてあります。 日曜日の主菜は煮込みハンバーグになりました。155個のハンバーグを焼いて大鍋で煮込むのは壮絶な仕事でした。いわしの南蛮漬も入って、ひじきの替りに切干大根の煮物。栄養のバランスは満点でしょう。こちらはJリ―グの観戦弁当でスタジアムで食べました。試合の後で福島県出身のJリーガー高萩洋次郎選手が待っていてくれて会うことができました。子どもたちにサッカーが上手になるコツを教えてくれて励ましてくれました。子どもたちのサッカーは最初から暑さを考慮して屋内で。福島の岩瀬FCが勝点でトップに並ぶというがんばりを見せて初の優勝も見えていましたが、得失点差で残念な2位となりました。もうひとつの参加チームブリーオ須賀川は最下位だったので悔しい思いをしたようです。調布の子どもたちは手加減などしません。
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