週 刊 み さ と 屋
宅配メニュー&ニュース 7月9日 |
||||
<週刊みさと屋通信・生産者からの便り> ■夏の葉物「モロヘイヤ」と「つるむらさき」が出揃いました。 夏の間だけ楽しめる葉物野菜がそろいました。アフリカ原産の野菜ながら日本でもおなじみになったモロヘイヤと日本独特の伝統野菜のつるむらさきです。どちらも独特の味とぬめりがあります。このぬめりを生かした料理がいいでしょう。他の野菜と組み合わせたお浸しや和え物がいいと思います。ぜひご注文を。 野菜食堂のかんたんレシピ ★★モロヘイヤと糸寒天のネバネバ和え物★★ 湯で戻した糸寒天とわかめ、赤玉ねぎとキュウリのスライスを混ぜて、ぽん酢で味を整えます。おろし生姜を加えたら粘り気が出るまで混ぜてください。スタミナ野菜のモロヘイヤのネバネバをたっぷり食べることができます。 ★★つるむらさきとなすの煮浸し★★ つるむらさきをお浸しにします。ざく切りにしたなす、人参、椎茸、えのきをみりんと醤油各1、鰹ダシ汁4の割合で煮たてたつゆでさっと煮ます。火を止めてからつるむらさきを加えてからおろし生姜をたっぷり加えます。冷ましてから冷蔵庫で冷やして食べてください。 ★★ゴーヤチャンプルー★★ ゴーヤも出荷されています。フライパンでたっぷりの油を熱して、水切りして一口大に切り分けた豆腐を炒めます。こげ目がついたら溶き卵を回しかけて豆腐にからませます。豆腐を一度取り出してから油を足して、ゴーヤ、人参の千切り、玉ねぎ、もやしを炒めてから豆腐と卵を加えて、塩と醤油で味を整えて、酒を回しかけて炒めます。ナンプラーという魚醤を少し入れると味にコクが出ます。花鰹をかけて熱々を食べます。
|
|