週 刊 み さ と 屋
宅配メニュー&ニュース 9月4日 |
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<週刊みさと屋通信・生産者からの便り> ■今が旬の「つるむらさき」がたいへん美味しいです。 まだまだお馴染みではない方もいるかもしれません。夏場だけの葉物のつるむらさきです。最近になって流通するようになった野菜ですが、実は伝統的な野菜です。独特な苦味とぬめりがありますが、慣れるとたいへんおいしく感じられます。お浸しでもおいしいですが、手をくわえるとさらにおいしく食べていただけます。先日は金髪はたちのスウゥーデン人留学生がお買い上げになりましたが、どのような料理になったか興味があります。次回会ったら聞いてみます。 ★★つるむらさきとなすの煮浸し★★ つるむらさきをお浸しに、カットしたなす、短冊に切った揚げ、人参の千切り、お好みのきのこをゆでておきます。みりん・醤油各1、鰹ダシ汁4の割合でつけ汁を煮立たせて、下ゆでした材料を加えます。おろし生姜少々を加えて冷ましたら出来上がり。 ★★れんこんの梅肉和え★★ 薄く切ったれんこんをさっとでます。玉ねぎとキュウリのスライスを用意します。れんこんが冷めたら、他の生野菜と混ぜて、赤梅酢に梅肉をたたいたものと蜂蜜を混ぜたドレッシングで和えます。れんこんが出始めて順調に入荷しています。ぜひご利用ください。 ★★くるま麩となすの甘酢炒め★ ★ 水で戻した車麩を切り分けて素揚げします。なすも乱切りにして揚げます。醤油、みりん、酢、水を各1ケチャップを2の割合で合わせ調味料を作っておきます。ピーマンと玉ねぎを炒めて、くるま麩となすも加え、合わせ調味料に片栗粉少々を加えて材料にからめるようにしながら炒めます。味見をして醤油などで調整してください。
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