週 刊 み さ と 屋
宅配メニュー&ニュース 7月31日 |
||||
<週刊みさと屋通信・生産者からの便り> ■今年調布・福島フレンドリーカップの交流が行われました。
福島の子どもたちの調布来訪は7回めになりました。交流のための調布の子どもたちの人数が増えて、約100人、全体で120人の大きなイベントになりました。みさと屋も最初からの参加者で、食事の一部を担当してきました。土曜日は夕方から雨になってしまいましたがサッカーは熱中症対策で始めから屋内の予定にしていたのでした。福島と調布の5チームを混成にした交流戦。子どもたちはすぐに仲良くなってボールを追いかけ続けました。 ★★サッカー少年の観戦弁当★★ 野菜食堂としては正念場のお弁当120個のご注文、たいへんな仕事でしたがボランティアもお願して作り上げてスタジアムに4人で運び込みました。周辺にいる食べる子たちの話が聞けるので私たちにとってはいい機会でもあります。ブロッコリーが嫌いな子、ミニトマトが大好きな子、様々でたいへん参考になります。豚の生姜焼きはおおむね好評だったようで、ほとんど残されませんでした。難しいのです。この数と、サッカーの試合をした後の小学生がJリーグの試合を観戦しながら食べるという条件。大鍋で大量に作れる主菜が必要で、どうしても生姜焼きになります。みさと屋の通常の商品の安全でおいしい丹沢高原豚を特別に業務用の1キロ詰めにしてもらって8キロ。これを当店31年秘伝のリンゴ果汁ベースのタレで焼き上げました。副菜に食べやすくしたミニコロッケ2個。ひじきの煮物は当店らしさの主張です。子どもたちはどー思ったでしょうか・・。意外に残されてはいませんでした。そしてポテトサラダです。
|
|