週 刊 み さ と 屋
宅配メニュー&ニュース 2月6日 |
||||
<週刊みさと屋通信・生産者からの便り> ■真冬の太い小松菜がおいしいです。味が濃くて最高です。
野菜食堂の毎日のお惣菜で小松菜のおいしさが際立っています。真冬では育つのに時間がかかり、ます。その間に夏の成長が早いものとは違う味が出るのです。お浸しや和え物、汁の実などで味わってみるとわかります。千葉や埼玉の近場のものが続いているので値段も高くありません。おいしくて栄養たっぷりの小松菜で立春の寒さを乗りきってください。 ■野菜食堂のかんたんレシピ ★★小松菜の煮浸し★★ 小松菜をたっぷりお浸しにします。人参の千切り、椎茸、油抜きして短冊に切った揚げ、えのきを鰹ダシ4、醤油・みりん各1で煮立てたダシ汁でさっと煮ます。冷めたら小松菜を加えて、おろし生姜を入れてください。 ★★厚揚げピーマンのじゃこ炒め★★ 油抜きした厚揚げを切り分けて、たっぷりのピーマンスライス、千切りの人参、えのきなどを用意します。胡麻油でちりめじゃこを炒めてから厚揚げと野菜も入れて炒めて、塩、オイスターソース少々で味付けをします。すり胡麻、お好みで七味をかけたらでき上がりです。 ★★豚肉入り野菜のたまごとじ★★ 人気の卵とじシリーズのひとつです。豚肉入りなので一般には他人丼ということになるでしょう。醤油1、みりん1.5、鰹ダシ汁6を基本にしただし汁でレンコン、ごぼう、人参、玉ねぎなどを煮て、丼鍋で豚肉を合わせてから卵とじにします。三つ葉はないので水菜を散らします。店ではどんぶりにはしないで皿盛りでお出しします。
|
|