週 刊 み さ と 屋
宅配メニュー&ニュース 2月22日 |
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<週刊みさと屋通信・生産者からの便り> ■しばらく欠品だった「「車麩」が再開されました。便利な食材! 植物性の良質なたんぱく質を補給できる「麩」はみさと屋ではたくさん売れる商品です。野菜食堂でも日常的に使う食材なので長期の欠品は困りました。復活して安心しているところです。ご家庭でも味噌汁の具だけでなく、鍋、すき焼き、煮物、サラダなど、肉の代わりになるような使い方をぜひしてください。味をよく染み込ませた麩は安価なのにたいへん美味です。 ■野菜食堂のかんたんレシピ ★★くるま麩とレンコンの甘酢炒め★★ 1.くるま麩を水にしばらく浸してから6等分に切ります。2.くるま麩の水気をしぼってから油で素揚げにしておきます。3.れんこん、玉ねぎ、ピーマンを食べやすい大きさにきり、たっぷりの油で炒めてから揚げたくるま麩も加え、4.ケチャップ、みりん、醤油、酢、水を調合した合わせ調味料を入れて炒め煮にしてから味見をして、水溶き片栗粉でとろみをつけてください。簡単な「麩」の酢豚風の炒めものになります。 ★★畑のカツ煮★★ この料理は野菜食堂の永遠の人気メニューです。畑のカツを見たお客様のひとりが「カツ丼」もやってくれといったことが発端でした。1.昆布ダシで煮たくるま麩にパン粉の衣をつけて揚げて、2.玉ねぎといっしょに鰹ダシ(醤油・みりん各1・ダシ6)の割合で煮て3.たまごとじにします。 ★★糸こんにゃくの酢のもの★★ 外国産のものは扱わないのが原則のみさと屋ですが、これはたいへんおいしく、自然食品業界で広く売られているので常備しています、「乾燥糸こんにゃく・ぷるんぷあん」。しらたきでもなく糸こんにゃくでもない不思議な歯ごえ、タピオカがはいっているインドネシアの伝統食なのです。湯で戻して酢のものやサラダなどにつかいます。鍋に入れるのもいいでしょう。
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