週 刊 み さ と 屋
宅配メニュー&ニュース 2月1日 |
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<週刊みさと屋通信・生産者からの便り> ■小松菜が太く厚い冬姿になりました。これがおいしいのです。 千葉から届く小松菜がおいしくなっています。寒くなると時間をかけてじっくり育つ冬の姿になり、味が濃くなります。小松菜はほうれん草よりもビタミンAとカルシウムを多く含んでいる栄養面での青菜のチャンピオンといってもいいでしょう。特にカルシウムの量の多さは抜群で、牛乳を飲むより効果的だといわれています。骨や歯をじょうぶにする必要がある高齢者にも育ち盛りにもぜひたくさん食べていただきたい野菜なのです。 ■野菜食堂のかんたんレシピ ★★小松菜のおろし和え★★ 今が旬の小松菜をおいしく食べる簡単料理です。小松菜のお浸しをたっぷり作り、ビン詰めのなめ茸と大根おろしで和えます。なめ茸に味がついていますがこれだけでは薄いので醤油で味を整えてください。 ★★小松菜ときのこのお浸し★★ こちらもおいしい簡単小松菜料理です。たっぷりの小松菜のお浸し、舞茸などのきのこと彩の人参の千切りに花鰹を加えて混ぜて醤油で味付けします。お好みの野菜を加えてみてください。小松菜は不可欠です。 ★★肉団子と白菜のスープ煮★★ 豚のひき肉に炒めた玉ねぎと卵、塩・コショウで味付けした団子と、たっぷりの白菜を中華のスープで煮込みます。団子や野菜から出るスープだけでもいいのですが、みさと屋の中華ダシを加えることもあります。味付けは塩・コショウと酒。最後に胡麻油を入れます。きくらげも味の決め手です。野菜食堂では国産(九州)のたいへん高価なものを使っています。国産のきくらげはたいへん貴重なので生産者に敬意を示してのこと、実は自然食業界も長く輸入したものを扱ってきました。きくらげはきのこの中でもビタミンDを突出して多く含み骨の強化にたいへん役立ちます。香りがいい国産きくらげを加えた野菜食堂の煮物料理をご賞味ください。
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