週 刊 み さ と 屋
宅配メニュー&ニュース 6月1日 |
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<週刊みさと屋通信・生産者からの便り> ■長崎の新物が届いてやっとニンジンが安定しました。
人参が保存されていたものと新物が混在していましたが、長崎有機農研のものが出荷されるようになって安定しました。生で食べていただいてもたいへんおいしい新人参です。値段が少し高いのですが、その分は十分においしい人参です。βカロチンがたっぷりで免疫力を高める効果が最も期待できる野菜といえるでしょう。ご注文は1本からでもけっこうです。どのようにでも量り売りをいたします。野菜ジュースをつくる方にはぜひおすすめの長崎の新人参です。 ■野菜食堂のかんたんレシピ ★★揚げサバの野菜あんかけ★★ 野菜食堂はサバがおいしいといっていただきます。産地を聞かれてノルウェーですと答えるとがっかりされる方もいらっしゃいます。国産のサバは高級魚になってしまって、この料理のような使用は難しくなってしまいました。そこで無添加加工のサバフィレを使っています。おひとり分に1尾を使うアジフライでは山陰地方産のアジを使うのですが、切身にするサバの料理では大きさも必要なのです。切身にしたサバに片栗粉をまぶして揚げてから、長ネギ、人参、きのこ類などを煮てみりんと薄口醤油で味付けして片栗粉でとろみをつけたあんをかけます。おろし生姜を添えてください。ノルウェー産のサバはたいへんおいしいのでぜひご賞味ください。 ★★イワシの南蛮漬★★ イワシは国産のものだけを使っています。産地は特定の場所ではありませんが、フライ用にちょうどいい大きさのイワシが獲れる季節に骨抜きの半身にして冷凍保存してあるもです。これを野菜食堂ではイワシフライと南蛮漬に使用しています。こちらもサバ同様に三陸水産の無添加加工です。
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