<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2015.no.13
■渥美半島から立派なブロッコリーが届きました。味もたいへんいいです
暖流の黒潮が温かい風を運ぶ愛知県の渥美半島からたいへんおいしいブロッコリーが届きました。立派な姿で少し高価だと思ってもたっぷり使えるので結果としては安い買い物となるでしょう。生産者の天恵グループは有機農業の先進的な団体として有名です。有機認証制度から降りてしまったことでも有名です。お上が決めた法律に枠内で無理をしなくてもおいしくて安全な野菜を作っていれば必ずお客さんに喜んでもらえるという自信があるのでしょう産地見学に行ってじっくりお話を聞いたことがありますが、みさと屋としても自信を持っておすすめできる野菜です。この季節限定です。
■野菜食堂のかんたんレシピ
★★ブロッコリーとたまごのサラダ★★

1.ブロッコリーを小分けに切り分けます。茎も固い皮をむいてから乱切りにします。ゆでるときは茎を先に。時間差をつけて花の部分を入れます。ゆでたら冷ましておきます。2.玉ネギのみじん切りに塩をふって水にさらします。水を切ってからキッチペーパーでしっかりと水分を吸い取っておきましょう。3.ブロッコリーを和えるのにたっぷりのゆで卵をゆでて白身をみじん切りにして玉ネギと混ぜて黄身も加えて、塩・コショウ、マヨネーズで味を整えてからゆでたブロッコリーと和えてください。
■今季最大のお弁当注文


府中市にある保育園から謝恩会のお弁当の注文、86個でした。今季最大のご注文をいただいたことになります。子ども向
けと保護者向けの2種類です。みんなで早出をしてがんばりました。野菜食堂ではこれが限界に近くて、お受けできるのは、100個くらいまでです。今年の歓送迎会のピークは終えたと思いますが、新学期のご会合でのお弁当の予定がありましたらぜひご相談ください。
■八百屋オヤジの
ひとりごと
ツイッターでランチのメニューを発表してきましたが、この仕事ができなくなりました。バージョンアップか何か知りませんが急に表示画面がわからなくなり、文章の送信方法がわからなくなったのです。就職坊主にいわせると「スマホデビューだな」と、そうですガラパゴス携帯の表示画面では扱いきれないものに変更されたようなのです。スマホを使う意思はなく、しばらくは苦労が続くでしょう。お弁当を電話でご注文のお客さまには迷惑をおかけします。
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