週 刊 み さ と 屋
宅配メニュー&ニュース 2月2日 |
||||
<週刊みさと屋通信・生産者からの便り> ■元気のいいブロッコリーは長崎から、茎まで利用できてお買い得です。
ブロッコリーが長崎から来るのはこの時期だけのことです。連日む大きくておいしいのが届いています。栄養学の本では非の打ちどころがない緑黄色野菜と書いてあるほど優れた野菜です。ビタミンCの含有量はレモンの2倍といわれています。しかし熱による損失も多い野菜なので、ゆでる時は時間を短くすることが大事です。たっぷりの湯で手早く済ませましょう。茎にもたっぷりの栄養がありおいしいです。捨てずに食べましょう。ブロッコリーの茎も大事に食べていただきたい部分ですが、ほうれん草の根もおいしくて栄養に富んだ部分です。ここは鉄分の宝庫です。固いですが葉より長めにゆでるだけでおいしく食べられます。真冬になると甘くておいしくなります。 ■野菜食堂のかんたんレシピ ★★人参とかぶのみかんジュース漬★★ 1.かぶのスライス、かぶ葉のみじん切り、人参の千切りに塩をふっておき2.水気を切ってから塩・コショウ・酢少々、サラダ油とみかんジュースを混ぜたドレッシングで和えます。ジュースを加えることで旬の野菜の鮮烈な味がさらにさわやかになります。簡単なサラダです。 ★★農民集会のおにぎり弁当★★ 日曜日におにぎり300人分(600個)を農民新聞とフードアクション21の集会に届けました。朝の6時からコメを炊きはじめて、8人でおにきりと他にお弁当20個を作りまし梅(玄米)、胚芽米(おかか)の手結びおにぎりに添えたのは会津の藤川母のタクアン、おいしいタクアンといっしょに母も呼んで手伝ってもらったみさと屋でした。おかげでタクアンもおにぎりも好評で喜ばれました。
|
|