週 刊 み さ と 屋
宅配メニュー&ニュース 10月26日 |
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<週刊みさと屋通信・生産者からの便り> ■まだ小さい「こかぶ」が届きました。これは冬野菜です。
久しぶりに食べたかぶの味は最高でした。一年中ある大根に似ている野菜といえるでしょうが、やはりかぶはまったく違う味です。消化酵素のジアスターゼを多く含む根は胃の働きにたいへんやさしく、葉は栄養豊かな緑黄色野菜です。ひとつで2倍楽しめます。まだ玉が小さいのですが、たっぷりの葉が付いています。 ■野菜食堂のかんたんレシピ ★★かぶと人参のサラダ★★ かぶは煮るとお腹を温めてくれるといわれています。また生で食べると胃の調子を整えてくれて整腸作用も期待できます。かぶが主役のサラダはたいへんおいしいです。1.薄くスライスしたかぶと刻んだ葉に塩をふってしばらく置いてから水をしぼります。2.人参を千切りにして混ぜたら3.酢2、油1に塩・コショウのドレッシングで和えるだけです。 ★★肉団子と白菜のスープ煮★★ ランチの主菜ですが、秋になってこのような熱いスープに人気が集まるようになりました。1.白菜、人参、しめじ、玉ねぎ、きくらげをスープで煮ます。鰹ダシ汁でも中華スープの素をつかってもいいでいしょう。2.塩、コショウ、最後に胡麻油で味付けします。3.豚ひき肉に玉ねぎのみじん切り、たまごパン粉を混ぜて塩・コショウで味付けして4.団子にしながら沸騰しているスープに加えます。5.白菜が半透明になるくらいによく煮えたら一度火を止めて味をなじませてください。6.食べる直前に温めて水溶き片栗粉で少しとろみをつけてください。 ★★むらさき芋のサラダ★★ 今年も有機紫芋が出荷されています。塩・コショウ、マヨネーズでサラダにして料理の彩にしています。紫芋だけでは色が濃すぎなので野菜食堂ではジャガイモを半分加えます。食感がよくなり味もまろやかになります。
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