<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2012.no.40
■四国の有機みかんが届きました。極早生みかんです。計り売りします。
極早生みかんの産地が四国に変わりました。低農薬から有機になりました。味のほうも季節の推移とともに甘くなっています。値段は少し高くなりましたが、
おいしさは倍増です。ぜひご利用ください。何個くらい欲しいといってくだされば計り売りをいたします。大きさはバラバラです。
■野菜食堂のかんたんレシピ
★手作りがんもどき★
1.ごぼうと人参をささがきに、しめじを細かく裂いて、醤油・みりん・ダシ汁で薄味に煮ておきます。2.水切りした木綿豆腐に長ネギのみじん切り、黒ゴマ、卵を
豆腐1丁に対して1個、片栗粉少々を混ぜて、おろし生姜と醤油少々も加えてよく混ぜて3.スプーンですくって丸めながら揚げます。4.鰹と昆布のダシ汁6、醤油・
みりん各1のダシをかけて、5.お好みの野菜の素揚げも添えます。
★高野豆腐のチーズはさみフライ★
1.水で戻した高野豆腐を昆布ダシとみりん・醤油で薄味に煮ます。2.冷ましてから斜め半分に切って真ん中に切り込みを入れてプロセスチーズのスライスをはさんで、3.水溶き小麦粉とパン粉の衣をつけて揚げます。4.さらに半分に切り分けて盛り付けます。
■おいしい生麺ラーメン
「冷麺」の季節が終わり、温かいラーメンが入荷しました。国産小麦の麺の旨みが楽しめるおいしい生ラーメンです。2食入りで、431円です。しょうゆと味噌味があります。
■八百屋オヤジの
ひとりごと
山形から送られてきた野菜、20年前に働いてくれた女性からです。先日ランチに来てくれた時に再会の瞬間は誰だかわからないと
いう失態を演じてしまって失礼だったにもかかわらずうれしいプレゼントを送ってくれたのでした。週末の突然の大阪旅行、インドの友人たちのためとはいえ疲
れました。土曜夜には大学生の姪を臨時アルバイトに動員、うちの大学生もこのいとこをクルマで家まで送るという協力、姪が「しげちゃんだいじょうふ?」と
いうので「運転の腕が心配なの?」と聞いたら「忙しそうだから悪い」とのこと。いとこ同士の気配りだったのでした。
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みさと屋・野菜食堂
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735
■お持ち帰り弁当
写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。
■包丁砥ぎ器
玄米食を勧める「陰陽ライフ」さんが扱っているものです。よく砥げます。包丁が切れないというご家庭に貸し出します。気に入ったらお買い上げを
2860円だそうです。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄
「藤川の放射能測定日記」
天然きのこの高い放射能の注意喚起を得て、高尾あたりで売られているものはだいじょうぶかと思って買いに出向いたものの入手できず、しかたなく裏高尾の山
道に分け入って何種類かのきのこを自分で採取して計測しました。結果は約60ベクレル。驚くほどの高くはありませんが、やはり汚染されていました。
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