週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

9月19日

<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2011.no.34

■青森りんご「つがる」が届きました。まだ暑いけど秋は近いです。

  長野のりんごに続いて青森からも赤いりんごが届きました。まずはフレッシュな香りが楽しめる津軽です。りんごに含まれるリンゴ酸とクエン酸は疲労回復にたいへん役立ちますので、残暑で疲れ気味だという方におすすめしたい果物です。お腹の具合が悪い時は、強い整腸作用も期待できますので、ぜひりんごで体を癒してください。ひとつ200円前後です。

■レトルトの「あさり・しじみ」

 国産の「あさり」と「しじみ」を用意しています。ビタミン類が豊富な貝類はすぐれた薬効があると古来からいわれています。手軽に味噌汁の実としてりようできるレトルトの貝類をぜひご利用ください。\263

■野菜食堂のかんたんレシピ

★ゴーヤのツナマヨサラダ★

1.ゴーヤは縦半分に切ってワタを取り、薄くスライスして塩水につけてから、さっとゆでます。2.ゆでたら水にさらしてしぼります。3.タマネギのスライスとツナ、塩・コショー、マヨネーズ、酢少々で味を整えました。*ゴーヤを食べる機会が増えましたね。

★野菜と竹輪の梅和え★

暑かった日に最適な簡単和え物です。

1.竹輪の薄切り、小松菜など葉物野菜のお浸し、きのこ類を湯通ししたものを用意します。2.梅干をたたいて、海苔を混ぜてから野菜を和えます。3.醤油を少し加えて味を整えてください。海苔の代わりに花鰹でもいいです。

★豆腐の袋煮と野菜の煮物★

これは野菜食堂のランチでの最高の人気メニューです。

1.水切りした木綿豆腐に人参、ごぼう、しめじのみじん切りと、卵と片栗粉を加えて、2.油抜きして半分に切った揚げに詰めて、干瓢で口をしばります。3.大根、人参、里芋、椎茸などといっしょに鰹ダシ8、醤油、みりん各1を基本にした、煮物のダシ汁で煮込みます。

八百屋オヤジ
ひとりごと

 自炊合宿で納豆が好きになった大学1年坊主は、自分のために納豆を切らさないために買ってくるようになりました(大笑)。父母が毎日のように食べていたも見向きもしなかったのに。まだ夏休みだというのに毎日早朝から母に弁当を作ってもらって納豆の朝食を食べて出ていきます。体育会です。父は坊主のPCを借りての映像盛作にやっと区切りをつけて生き返りまし

 『持続可能で平和な
エネルギーの未来』

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。
『持続可能で平和なエネルギーの未来』
高木仁三郎さん
「Right Livelihood賞」
受賞記念講演禄


 みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。写真はお子様ランチのおかずプレートです。ごはんと味噌汁、ジュースがつきます。お子様のお食事にぜひ。\735


■お持ち帰り弁当

 写真は特別なご注文で調製した1200円のお弁当です。ご会合などにご相談のうえ注文してください。


■包丁砥ぎ器

 玄米食を勧める「陰陽ライフ」さんが扱っているものです。よく砥げます。包丁が切れないというご家庭に貸し出します。気に入ったらお買い上げを 2860円だそうです。