<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2011.no.24
■「赤たまねぎ」がたくさん届いています。サラダで食べて元気に!!
これが届くとほんとうに夏が来たことを感じます。九州の赤たまねぎです。たまねぎの生食は疲労回復、精神の安定にたいへん役立つほか、様々な成人病の予防にもなります。見かけは泥だらけですが、皮をむくと美しいルビー色になって、サラダの彩りに加えるとたいへん効果的です。水にさらせばそれほど辛くないのでお子様でも食べられるでしょう。1個から量り売りをいたします。
■高知のオクラは10本入り
先週もお知らせしたオクラですが、写真のように10本入った袋詰めでお届けしています。高知産有機です。ファミレスのサラダバーなどにも出されますが、それは輸入ものの缶詰です。やはり夏には新鮮なものをさっと湯通してバリバリたべましょう。滋養強壮作用、整腸作用ともに新鮮さが命でしょう。ゆですぎは禁物です。198円。
■野菜食堂のかんたんレシピ
★豆腐の梅しそはさみフライ★

1.水切りした木綿豆腐を縦○等分に切って、2.梅びしおをたっぷりぬって、青紫蘇の葉を1枚はさんで、3.水溶き小麦粉、パン粉の衣をつけて揚げます。夏らしい料理です。揚げ物なのにさっぱりと食べていただけてヘルシーです。
★ワカメと春雨の酢のもの★

夏のごちそうです。 1.ワカメと春雨、キュウリを用意したら、2.ダシ汁3、酢1、淡口醤油1、蜂蜜少々のつゆをかけてください。ワカメは四国の鳴門産のものを用意しています。少し軽い感じのワカメですが塩蔵の生です。肉厚で香りがよかった三陸のワカメが懐かしくなりました。三陸の海草を食べられるのはいつになるでしょうか。
■八百屋オヤジの
ひとりごと
日曜日に保育士の兄が久ぶりに家に来てくれて食事をすることに。すると父の日ということで父が今まで飲んだこともない上等なウイスキーとソーダ水を買ってきました。父が尿酸値の関係でビールを飲まないことを知っているからこそのこの組み合わせです。ビール党の母は放っておいてふたりでおいしいハイボールを飲みました。先週は市役所に頻繁に出入りしたことが実を結んで調布市議会は20シーベルト撤回を採択、その勢いで福島のグラウンドで思い切り運動ができない子どもたちを調布に招くために福島入りしました。そして雨の福島市内をデモ行進してきました。調布と福島のサッカー協会に協力してもらって、サッカー合宿です。夏休みに。忙しくなります。
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