週 刊 み さ と 屋
宅配メニュー&ニュース 4月16日 |
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<週刊みさと屋通信・生産者からの便り> 2007.no.15 ■野ぶき、根みつば、竹の子などが到来。 4月も後半に入り、みさと屋には山菜の類かたくさん届いています。野ぶきは伊豆の山でとれたもので、まさに春の山の味です。畑で栽培した蕗よりも味が濃くておいしいです。しかし細いので皮をむくのに大変な苦労が必要です。それでもファンが多いのはその味が格別だからでしょう。この季節にしか味わえない野ぶきをお試しください。自信を持ってお勧めできる品です。 ■野菜食堂のかんたんレシピ ★野ぶきの煮物★ 1)野ぶきの大変な下ごしらえです。野ぶきを洗ったらまな板の上で塩をふってごしごしと転がしながらしごきます。板ずりという作業です。 ★ふのりの酢のもの★ 海の香りが凝縮した「ふのり」を使った酢のものです。 1)ふのりをさっと湯通しします。キュウリを薄くスライス、新タマネギもスライスして塩もみします。 ■常備の「ふのり」 あまりおなじみではない海草ですが、のりの1種です。磯の香りはのりやワカメより強いと思います。そのまま味噌汁に加えたり、レシピのように酢のものにしたりすると喜ばれます。ノンカロリーなのにビタミン類や海のミネラルをたっぷり含んでいます。成人病の予防にも役立つ食材です。みさと屋には三陸産のおいしいふのりが常備されていますのでぜひお試しください。驚きの食感をお楽しみいただけます。 |
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