<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2006.no.29
■土用の丑の日は過ぎましたが・・・みさと屋にはおいしい「うなぎ」が!
梅雨明けももうすぐだと思わせるような先週末でしたが、今週は夏本番となるでしょうか。今年もう8月です。
夏の栄養源といえば「土用の丑の日」に食べるとよいとされる鰻(ウナギ)です。夏バテを防ぐためと思われますが、今年も土用は過ぎて暑い日が続きます魚貝類の中でも最も栄養価が高く若返りのビタミンといわれるビタミンEがたいへん多く含まれています。このウナギは高知の四万十川の水で薬剤を使わずに育てた健康なウナギを炭火で焼いて無添加のタレで仕上げたものです。蒲焼1491円、白焼き1407円、です。
■メロンが最盛期を迎えています。
みさと屋には茨城や三浦半島からおいしいメロンが届いています。種類はいろいろですが、緑肉のネット系メロンです。値段は900円から1200円くらい、大きさによります。βカロチンやビタミン類の栄養のおかげで夏バテを防止したり、成人病の予防になったりするメロンをぜひご注文ください。好評です。
■野菜食堂のかんたんレシピ
★つるむらさきの白和え★
夏独特の葉物つるむらさきを白和えにしました。
1)豆腐1丁を水切りします。
2)竹輪を細切りと、しめじを小分けにして、ダシ汁、みりん、醤油少々で煮て、冷ましておきます。
3)つるむらさきをゆでてお浸しにして、水気を切って、3cm幅くらいに切ります。
4)すり鉢でたっぷりの炒り白胡麻をすり、蜂蜜少々と豆腐をよく混ぜます。味付けした竹輪としめじ、つるむらさきを加えて和えます。味は竹輪としめじを煮た煮汁でつけますが、味見をして醤油で調整します。冷たくしてお召しあがりください。
1)モロヘイヤの葉をちぎり取ってさっとゆでて荒く刻みます。
2)長いもを細い千切りにします。
3)えのきもゆでて3cm幅に切ります。
4)醤油1、ダシ汁4の割合で合わせ、お好みの量のわさびを溶き入れます。
5)ゆでた野菜をわさび醤油で和え、味見をして醤油で味を整えてください。
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