週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

4月24日


<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2006.no.16

■みさと屋の連休は「祝日休業」です。1日2日は営業!

 桜が咲いたし思ったら、もう4月の最終週となってしまいました。来週はゴールデンウィークです。みさと屋と野菜食堂は祝日は休ませていただいくことにいたします。そして6日(土)は休ませていただきます。5月1日、2日は通常どおりに営業いたします。

 先週から千葉の「さんぶ野菜ネット」から元気のいいレタスが届いています。みさと屋のレタスとしてはめずらしくラップで包んであります。ビタミンEが多く含まれていて細胞を活性化させてくれるレタスの栄養は体を元気に保ってくれる効果が期待できます。たっぷりの量なのでたくさん食べてください。苦味のある外の葉は炒めたり味噌汁の実にしたりすると食べやすいです。「有機」の認証ずみ、320円です。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★竹の子の土佐煮★

 今週は南伊豆から届いた竹の子を煮ました。東京周辺では連休あたりに地元の竹林から出てきますよね。おいしそうなのを見かけたらぜひ作ってみてください。竹の子は頭を斜めに落として外側の厚い皮を2〜3枚むいて、実に傷をつけないように包丁で皮だけに切り目を入れます。たっぷりの水に糠と鷹の爪を入れて1時間以上ゆっくり煮ます。根元の固いところに串が入ったら下ゆではOKです。冷めたら皮をむいて冷水につけて保存します。入手したらまず下ゆですることをお勧めします。切り分けてダシ汁8・みりん1・醤油1の割合を基本にしてお好みの味に煮含めて、ワカメを添えた「若竹煮」や、花かつおを仕上げに加えてからめた「土佐煮」にしてください。

■国産100%有機ポップコーン

 遺伝子の組み替えが最も心配されるトウモロコシですが、国産で「有機認証」のポップコーンが発売されました。有機ということは遺伝子の心配は一切ありません。フタができる鍋かフライパンに油をひいて、味つけにバターも溶かしてポップコーンが底に重ならない程度に広げて火にかけます。油が全体に回るように軽くゆすりながら加熱していくとポンポンとはじけていきます。音がしなくなったらできあがりです。完全にはじけなくなる前にフタをとると悲惨なことになります。ガラスのフタの鍋で作るところを見ると子どもたちは大喜びすること請け合いです。260円

■182に掲載

 調布市のタウン誌「182」で紹介されました。無料誌なのでぜひお手に。



■みさと屋の豆腐

 最近は新しいお客様が多いので改めてお勧めします。三多摩一のおいしさを誇るみさと屋の「元気屋」豆腐です。国産の低農薬大豆だけを使って消泡剤などの薬剤を使わずに作った本物の味が楽しめる豆腐です。みさと屋の自慢の品ナンバーワンです。木綿・絹とも、221円。


■野菜食堂で

歓送迎会を!

おいしいワイン、純米酒、エビスビールをご用意しています。ご要望とご予算に沿ってお料理を作ります。ぜひお早めにご予約を


お弁当のご注文

 野菜食堂のお弁当、3個からお届けしています(日時・地域などで要ご相談)ぜひ会食やイベントのスタッフ弁当としてご利用ください。


中3年坊主の話

 バトミントン仲間と試合の日の朝に「朝マック」をした坊主は突然「マック」に目覚め、日曜の朝にひとりで買いに行きました。幼児のころにおもちゃ付きの「ハッピーセット」をせがんで以来です。親の仕事は理解していても子どもは半分は社会の子でもあるので、こういうことは勝手にさせています。なんでも「・・ポテト」とかいう朝しかないメニューがいいのだとか。家で食べた坊主は「なんか自分の中で味を美化してたみたい」。母親は「みんなで食べたからおいしく感じたんじゃないの」といいました。