週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

3月6日


<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2006.no.9

■急に春めいてきました。元気のいいレタスも登場!!

 調布市内ではあちこちで梅が咲いています。急に春めいてきました。先週末は深大寺で「だるま市」が開かれました。調布の街の春の報せです。私たちの仕事にとっては大渋滞の原因となるので大変ですが・・・。

 今週はひさしぶりに元気のいいレタスが出てきました。静岡県の藤枝市からです。レタスはビタミンCやカロチンの量はそれほど多くはないのですが、他の野菜には少ないビタミンEが含まれています。血行を良くして細胞を活性化してくれます。冷え性の改善にも役立ちます。生で食べるのが一番ですが、たくさんは食べられないので、スープにしたり炒めたりして食べるのもお勧めです。レタスの苦味は食欲を呼びます。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★豚肉と有精卵の他人丼★

 野菜食堂の新しいメニューです。おいしい豚肉があるので「生姜焼き」に続く豚肉を味わっていただくメニューとして導入しました。

1.丼つゆを用意します。同量の醤油とみりんを火にかけて煮きってから、醤油の量の4〜5倍のダシ汁を加えてひと煮立ちさせます。
2.丼鍋につゆを張り、スライスしたタマネギをひいて、豚肉を細切れにして乗せて火にかけます。
3.肉に火が通ったら、ゆでたほうれん草などの緑のものを添えて、溶き卵を流し入れてふたをします。
4.卵が半熟ていどになったらごはんの上に盛ります。。

★にんじんとツナのサラダ★

 今が一番おいしい冬の人参を生で食べるサラダです。

1.人参を細い千切りにして塩を少しふってしんなりとさせておきます。できる限りの細さにしたほうが歯ざわりがよくなります。
2.蜂蜜少々、酢、塩・コショー、菜種油、を混ぜてドレッシングを作ります。酢と油は同量くらいが基本ですが、お好みで。
3.人参の水気をしぼって、ほぐしたツナを加え、ドレッシングで和えます。青じそ、干ぶどう、などを入れてもおい


FC東京応援セール(サービス店加盟)をします!

 みさと屋・野菜食堂は今年からJリーグの「FC東京」応援店となりました。ホームの試合当日の観戦弁当を10%値引きいたします。試合前にご来店のうえ、これから応援に行きますとお申し付けください。もちろんビジターのお客様にも同じサービスをいたします。なお日曜日は定休日です。



■「のど飴」
ふたつ

キャンディーふたつのご紹介です。どちらも「のど飴」です。「梅のど飴」は、263円。国産の麦芽水飴に奈良産の梅肉エキスを練りこみました。さっぱりします。「かりん蜂蜜飴」は、273円。勝沼産の花梨を国産蜂蜜に漬け込んで飴にしました。のどに一番やさしい花梨たっぷりです。


■野菜食堂で

歓送迎会を!

おいしいワイン、純米酒、エビスビールをご用意しています。ご要望とご予算に沿ってお料理を作ります。ぜひお早めにご予約を

お弁当のご注文

 お待ちしております。配達は3個から承ります。地域やお時間によります。


中2年坊主の話

 みさと屋の床は雨の後になるとかなり黒くなってしまいます。先週は配達が忙しい父が坊主に汚れた床のモップかけを頼みました。「きれいになったらアルバイトにしてやろう」と言っておいたのですが、配達から帰ってみると床は予想より、遥かにきれいになっていました。以前アルバイトの学生君に頼んだところ、根性がなくて汚れを落とせなかった事がありました。かなりの力を込めてやらないと落ちないのです。感動した父は坊主にバイト代を出そうといいましたが、すでに坊主は母から500円せしめていたのでした。