週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

11月27日


<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2006.no.45

■12月9日(土)、夜の野菜食堂は貸切営業です。

 来週はもう12月です。レストランは第2週めの土曜日夜の営業を貸切とさせていただきます。「アフリカと日本の開発のための対話プロジェクト(DADA)によるアフリカ理解講座が開かれるためです。この日は「音楽とクリスマスの夕べ」と題してジンバブウェの「親指ピアノ」の演奏を聞いて、ジンバブウェ料理と野菜食堂の料理のコラボレーションを楽しんでいただきます。午後5時から。詳細は裏面をご覧ください。参加ご希望の方はみさと屋までご予約をお願いします。なおランチは通常どおり営業いたします。

■クリスマスケーキ

 みさと屋では今年も添加物を一切使用しない手作りのクリスマスケーキのご予約を承ります。生のデコレ―ションケーキ、チョコ生クリームケーキ、卵・乳製品不使用のケーキなどを用意しております。12月の23日、24日にできる限りご要望に添ってお届けしたいと思います。また、今週から「おせち用品」のカタログもお届けいたします。

■今年もNGOカレンダーが届きました。

 2007年版です。NPO法人の「日本国際ボランティアセンター(JVC)」の募金となる来年のカレンダーが届きました。「アジア育ち」と題した管洋志さんの写真集でアジア各国のひとびとの暮らしを撮った美しい写真が楽しめます。カレンダ―は書き込みをしやすい便利な作りとなっています。右の写真は3月のぺージのベトナムの写真です。ご家庭用に、プレゼントにぜひご利用ください。収益金はアジア・アフリカでの生活支援活動に使われます。アフガニスタンではこのカレンダー120冊で安全な水を住民に提供する井戸を新設することができ、スマトラ沖津波の被災者の子どもたちへは、1冊で給食17食を提供することができます。みさと屋は日本国際ボランティアセンター(JVC)の活動を応援しています。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★ブロッコリーのくるみ和え★

  寒くなって安定して出荷されているブロッコリーを使った和え物です。

1)ブロッコリーを小分けに切り分けて、固めにゆでます。
2)くるみをフライパンで軽く空炒りして、すり鉢でよくすり、味噌を少、蜂蜜少々を加えて、鰹ダシ汁で伸ばします。醤油を味を見ながら加えて味を整えます。
3)ゆでたブロッコリーを和えればでき上がりです。



■絶品の焼きりんご
 手作りケーキがおいしいので有名な調布駅北口そばの蛯澤珈琲店がみさと屋の「紅玉」を使ったおいしい焼きりんごをメニューに加えています。今だけ楽しめる季節限定のお菓子です。青森出身のマスターの喫茶店とみさと屋の青森県の低農薬りんごのコラボレーションです。ぜひお出かけください。900円です。

■みさと屋の純米酒

 今年もみさと屋のオリジナル純米酒「もきち」が届きました。山形県米沢市の酒蔵「新藤酒造」さんが造ったすっきりとした味わいのお酒です。食べ物の味をじゃませずに引き立てるおいしさが特徴です。ぜひ。

野菜食堂

ランチ
11:45〜14:30

夜食
17:00〜20:00

お茶の時間の
ケーキセットも
よろしくお願いします。

下の写真は
夜のメニューの
「湯豆腐セット」¥1050

中3年坊主の話

 坊主は試験中です。最近は市立図書館に出かけて勉強するのが習慣となっているようです。夕方の早い時間に食事をしても、父母が帰る10時すぎになるとお腹が減るようで、いつもお茶漬けなどを作らせます。「京風だしの素」を坊主の好みの濃さで煮立ててご飯を入れ、塩鮭を焼いてほぐして加えます。「皮は捨てないでよ」と坊主、皮だけ醤油をつけてもう一度焼いてからお茶漬けに加えるという念の入れようですが、そんなことをどこで覚えたのでしょうか。自分でやってくれればいいのですが・・・・・。