週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース

11月20日


<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2006.no.44

■今年も新米ができました。福島県の熱塩加納村から。

 今年もお待ちかねの2006年産の新米が届きました。みさと屋のコメの主産地の福島県熱塩加納村からです。会津地方の山里の清流で作られた農薬不使用のコシヒカリです。もう30年も農薬を使わないコメを作っている有機農業の里です。値段は今までと変わらず、玄米5?が、¥4595、2?が、¥1838、胚芽米(7分米)5分米5?が、¥4725、2?が、¥1890、です。もちろん白米もございます、今年もみさと屋の新米をよろしくお願いいたします

■みさと屋のおいしいキムチ、鍋にもぜひ!

  キムチは野菜が乳酸菌で発酵して旨味が出る漬物です。手をぬいて作ったものは化学調味料で味付けしてあります。本物のおいしさが格別なのはいうまでもありません。お値段の価値が十分にあると自信をもってお勧めできます。キムチ鍋に使うとコクがある味が際立ちます。609円。常備しています。

■酢味噌・からし酢味噌

 野菜やお刺身に添えるだけでおいしい和えものができます。もちろんご自分で作れば一番いいのですが、これ葉少しずつ使えるので便利です。「酢みそ」と「からし酢みそ」があります。どちらも、147円。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★大根と手羽先の煮物★

  手羽先は鶏肉の安い部分ですが、じっくり煮込むととろとろとしてたいへん美味しくなります。

1)干ししいたけを戻しておきます。
2)大根を乱切りにします。手羽先をフライパンで軽くこげめがつくくらいに炒めます。
3)圧力鍋にしいたけの戻し汁鰹のダシ汁、みりん、酒、醤油を合わせてで煮物の味を決めて、大根、手羽先、戻したしいたけを入れて火にかけ、重りが回り始めたら弱火で8分程度煮込みます。
*煮るダシは、ダシ汁としいたけ汁8、みりん1、醤油1、酒少々を基本にして、お好みで。甘いほうがいい方はみりんを多めにします。



■地鶏めしの素

 炊いたごはんに混ぜるだけでおいしい「炊き込みごはん」風に仕上がる便利な品です。お弁当にすると喜ばれます。473円。

■みさと屋の純米酒

 今年もみさと屋のオリジナル純米酒「もきち」が届きました。山形県米沢市の酒蔵「新藤酒造」さんが造ったすっきりとした味わいのお酒です。食べ物の味をじゃませずに引き立てるおいしさが特徴です。ぜひ。

■みさと屋の守り神

 20周年を迎えたみさと屋ですが、この猫がずってと店を見守っているのをご存知の方はいますか? めずらしい黒猫の「招きネコ」です。貯金箱にもなっているのですが、店の者も知らないうちにお金を入れる人がいます。いかにもご利益がありそうなんです。

中3年坊主の話

 先週は坊主の3者面談でした。先生と父と坊主で見つめ合いながら頭を悩ましました。どうも坊主は、進学希望の本音を言っていないようだ、と言うのが先生の心配事です。本当はバドミントンをしに私立に行きたいのではないかと・・。とりあえず都立を目標にしながらも、併願できる私立高校で、バドミントン仲間も目標にしている所を受験しようという事になりました。さて、結果は?