<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2005.no.27
■梅雨が明け、夏の味「みょうが」が届きました。
「海の日」で休日だった月曜日はたいへんな暑さで梅雨も明けました。みさと屋の店頭でも夏のハーブ「バジル」が元気よく繁っています。そして今年初めての「みょうが」が届きました。これはまさに夏の味です。まったく日本独特の野菜です。これからの季節はソーメンや冷麦の薬味として香りを楽しむのがいいでしょう。味噌汁の薬味にすると味が引き立ちます。刺身のツマとして、また半分に割ったものを天ぷらにするとたいへん美味です。写真の量で80g、240円です。
■暑い日には「冷麺」をどうぞ。
みさと屋常備の冷し中華「冷麺」はいかがですか。季節商品ですが、長い間ご愛顧いただいている商品です。国産小麦の麺がたいへんおいしく、タレの味が引き立ちます。野菜をたくさん乗せて食べられるのもうれしいですね。ごまダレと、醤油ダレがあります。どちらも2食入りで、410円。
■手軽に食べられる「イワシ」
魚の中では特に栄養面で評価されているイワシですが、骨をじょうぶにするカルシウムでも、血液の健康を守るといわれているEPA(エイコサペンタエン酸)、脳の働きをよくするDHA(ドコサヘキサエン酸)でも、どれをとってもたっぷり含まれています。育ち盛りのお子様も、更年期の方々も、ぜひ少しずつでも毎日食べたい食品です。写真は「イワシの梅煮」と「イワシの生姜煮」です。どちらも骨ごとのイワシを食べやすく煮込んであります。ぜひ食卓の「もう一品」としてご用意ください。どちらも、368円です。このまま美味しく食べることができます。
■ホワイトバンド
先週お知らせした「ほっとけない世界の貧困キャンペーン」のホワイトバンドですが、一度品切れになったのですが、もう一度少し入荷しております。ご希望のお客様にはお届けいたします。300円。
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