週 刊 み さ と 屋

宅配メニュー&ニュース 

3月7日


<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2005.no.9

■みさと屋はこれからが「いちご」の季節です。

 おいしいいちごが入っています。これが店内にあるとシャッターを開けた時の店の中の香りが違います。大きさはバラバラでごつごつした外観ですが、味の方は格別です。果物の中で一番ビタミンCが多く含まれているのがいちごです。カゼの予防や回復を早める効果が期待できます。食物繊維もたっぷりなのでコレステロール値を下げて成人病の予防効果が高いのです。現在のいちごはいろいろな品種があるようですが、すべて南アメリカに野生していたものを改良したものを起源としています。それが世界を回って1840年にオランダ人の手によって長崎に伝えられました。それから165年、日本人に好まれる味に改良されてきました。病気を発生しやすい作物ですが、みさと屋のものは農薬1回の低農薬です。750円。

■野菜食堂のかんたんレシピ

★野菜と豆腐のキムチスープ★

1.タマネギをくし形に、人参は細切りにキャベツは一口大に切ります。シメジは石づきをとってばらしておきます。
2.鍋に切った野菜を入れて、ひたひたになる量のカツオダシ汁を加えて、食べやすい大きさに切った豚肉とキムチを入れて煮ていきます。
3.沸騰したら、酒、みりん、醤油で味つけします。
4.味見をして、味が決まったら、さいの目に切った豆腐を入れて、豆腐が温まったらニラを散らして出来上がりです。

*キムチの量はお好みで。ダシ汁がなければ各種のダシの素でもおいしくできます。寒い夜に温まってください。

■手づくり・無農薬の「びわ茶」

  インフルエンザやカゼが流行っています。カゼかな、と思ったら、咳が出てきたら、この「びわ茶」をお勧めします。咳どめに効果が期待できるほか、疲れた体を癒してくれます。お医者さんの治療だけでなく、このような民間療法を組み合わせると病気を軽くすませたり、早く治せたりします。もちろん生のびわの葉があれば、煎じて飲むことをお勧めします。


■野菜食堂のお弁当

650円、750円、840円
玄米と胚芽米があります。
配達のご相談にのります。

歓送迎会
・卒業パーティー
謝恩会などの
席のご予約
お弁当のお届け
承ります



■リップクリーム 

 市販品がお肌に合わない方にお勧めします。無添加のリップ・ハンドクリームです。

■玄米この葉


「玄米せんべい」が製造休止中なので、このおせんべいを代わりにお勧めしています。木の葉形をしたものですが、同じように玄米で作っています。うす塩味と醤油味があります。284円。


■のど飴

 乾燥してのどを傷めやすい磁器です。のどにやさしいカリン果汁入りの「のど飴」をご利用ください。楽になります。126円です。

中1年坊主の話

 日曜日の朝、一番早く起き出した坊主は仕事疲れで起きることができない母を「朝ごはん何?」といって困らせます。父が元気がいい時は日曜の朝食は作るのですが、先週カゼをひいたことが尾をひいて惨めな状態です。坊主は「チャーハンがいい」とさらに母を責めます。「チャーハンはね、みさと屋さんの昨日のごはんが残った時なんだよ、チャーハンできないのは、いいことなんだよ」。納得できない坊主は「じゃあ卵焼き作って」。誰もいなければ卵焼きくらいは自分で作って食べる坊主ですが、どうしても甘えたい日曜日の朝でした。床屋さんで髪が立つように切ってきて自慢しました。

野菜食堂

おすすめランチ
683円
おすすめ夕食セット
840円

ランチタイム
11:45〜14:00
夕食タイム
17:00〜20:00