<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
2004.no.21
■ニガウリ(ゴーヤ)が入荷しています、沖縄から。
炒め物やサラダでおいしい夏の味「ニガウリ」が入荷しました。沖縄風にいうと「ゴーヤ」です。ビタミンCがたいへん多い野菜で、仲間のキュウリより約10倍も含みます。沖縄では夏バテ防止のスタミナ野菜として毎日のように食べているそうです。縦半分に切ってスプーンで種の部分をかき出して、薄くスライスします。炒める場合はそのままで、サラダなどの場合は塩でもんでから軽く湯通しします。マヨネーズで和えても、そのまま鰹節を乗せてお浸し風に食べてもおいしいです。大きいものが一本390円です。冷蔵でお届けします。
■にんじんが「新もの」になりました。産地も近くに。
「葉つき」は出ていましたが、人参もやっと新しい春人参が出荷されています。やはり昨年収穫されて保存されていたものとは香りがまったく違います。しばらくは葉つきのものも平行して出荷されていますので、ぜひ葉の天ぷらや佃煮もお楽しみください。人参は緑黄色野菜のエ―スです。βカロチンはさまざまな成人病に高い予防効果があるほか、日常の体の対抗力も高めてくれます。そしてやっと産地が埼玉となって、値段も下がりました。約500g、\189
■野菜食堂のかんたんレシピ
★納豆がんもどき★
1.もめん豆腐を水切りします。
2.ごぼう、人参を細かくささがきにします。しいたけも小さめにスライスします。
3.切った野菜をダシみりん、醤油で薄味に煮ておきます。
4.とうふ1丁にたまご1この割合で混ぜて、下ごしらえした野菜、納豆、片栗粉を加えてよく混ぜ合わせます。
5.180の油に、スプーン1杯分ずつ入れて揚げます。
*写真ではダシ汁にみりん、酒、醤油で味を整えたものを片栗粉でとろみをつけたあんをかけていますが、天つゆで食べても、生醤油と大根おろしでもおいしく召し上がれます。
■豆類が不安定です。インゲン、絹さや、不足します。
なかなか安定して出荷されません。困りました。今週の始めはスナックエンドウが少ししかありません。ピーマンも一度出荷されたままでなくなってしまいました。ご不便をおかけします
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たいへん人気が高い自然素材の石鹸です。中東シリアのアレッポという街てせ何千年も作られてきた伝統の石鹸です。オリーブ油だけを使っています。香りが強いのですが、すべて自然素材なので慣れるとやみつきになる香りです。汗ばんだ肌を流すのに最適です。ひとつ525円
■紫いもチップス
国産の「紫芋」を使った軽いスナックです。さつまいもの香りと自然塩の味がバランスよくマッチしています。189円
■おそば3種
「二八そば」¥284
「十割そば」¥315
「ざるそば」¥305
常備。
先週は体育祭で最も過酷な競技の1500m走の選手に選ばれたと書きました。そうしたら皮肉にも保健室から「心電図の再検査」の知らせがきて父は不安のどん底に。なんでだろうというと坊主は「検査の時どきどきしたからだろ」と気にもとめない様子です。それでも部活を1日休んで市の保険センターまで行かなくてはなりません。心配な父をよそに坊主は学校から帰るなり、「ぼくって、なんて友だちに恵まれてるんだろう。」などといいながらラケットを持って出ていきました。
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歓送迎会
・パーティーなどの
お弁当承ります。
野菜食堂
ランチタイム
11:45〜14:00
夕食タイム
17:00〜20:00
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