図はアメリカ国防総省のオスプレイ配備計画表です。詳細は
これには、普天間にいるを第36海兵航空群を「移設後再編して」、 2006年に2機、2007年24機配備することが記されています。 (普天間の配備部隊は梅林宏道著「情報公開法でとらえた沖縄の米軍」高文研・参照)
にもかかわらず、日本政府と沖縄県は99年12月議会でも、 オスプレイの沖縄配備は聞いていない、と隠し続けています。
オスプレイ配備計画の存在を認めると、基地機能強化につながることを 認めることになる、からでしょうか。 にもどる 次へ