英仏の帰りに韓国で


◆ ソウルにて ◆




ソウルと言えば、食!
街を歩くと、いたる所に屋台が出ています。
ついつい手が出る・・。
ここは銀杏と日本で言う魚のカワハギ?が売っていました。
おいしかったよー。 (⌒‐⌒)


その後は少しウィンドウショッピングがてら、街をうろうろしました。
ソウルは東京とあまり変わりないような、典型的な大都会です。




宿へ帰る途中、夕方に訪れたパゴダ公園。





こちらのサイトから引用しました。

パゴダ公園(Pagoda Park、パゴダ・コンウォン)
パゴダの名前は、現在公園内にいかにも頑丈そうなガラスに守られているパゴダ(の塔)から来ている。正式名はタプコル公園(T'apkol Park)と言う。この場所は李王家の守護寺である円覚寺の跡地である。
現在は老人たちの憩いの場になっているが、ここが「三・一抗日独立運動」発祥の地。
ものの本によれば、1919年1月大韓帝国皇帝の高宗が逝去、その国葬が3月3日に予定されていた。独立運動家たちは、その日に独立をアピールしようと考えていたが、結局2日早め3月1日に「独立宣言書」を起草・発表した。そして、この公園に集まった人々から「独立万歳」を叫ぶデモが広がったのだ、という。

地下鉄1号線3号線5号線 鐘路3街より徒歩5分くらい

こちらのサイトから引用しました。


こちらにも、レリーフの写真などありました。




この公園には、有名なレリーフがあるのですが
(日本軍が侵略していた様子などを表したもの)
残念ながら工事中で、まったく見ることが出来ませんでした。
また来なきゃね! ( ^ー^)



街中の、そう大きくはない公園でした。
年齢が上の男性の姿がとっても多かったです。
モノトーンカラーの印象が強く残りました。

●2002年のパゴダ公園再訪記





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