英仏の帰りに韓国で
◆ チェアムリ教会にて ◆ ![]() 安 重根(アン ジュングン)。 安重根は韓国の貴族出身である。1907年の第三次日韓協約で 内政権を日本に掌握された韓国では、義兵運動が激化したが、 その義兵運動家として安重根は海外での拠点づくりに奔走し、 満州やロシアの沿海州に渡った。しだいに植民地化される韓国の独立のために 身をささげる誓いを同志11人と行い、左手の薬指を切断した。 これを「断指同盟」(だんしどうめい)という。 (こちらのサイトより引用。お薦めです!) ●安重根義士記念館 の情報 ●「安重根(An Chung-gun)と伊藤博文」 はこのページ ![]() 柳 寛順(ユウガンスン)。 15歳で独立運動の先頭に立ち、 拷問をうけて17歳で獄死したそうです。 韓国版ジャンヌ・ダルクのような存在である公園には 銅像も作られています。 |
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