みなさん、こんにちは。四ッ谷から横山です。
四ッ谷では、学生YMCAニュースレター2号と夏期ゼミの案内の印刷・発送に市原さん、小出さん、熊切さんのご協力を得て、うんしゃかうんしゃか頑張っています。
ニュースレターは濃いラインナップで読みでたっぷり。夏期ゼミの案内には学生を代表して日野くんが呼び掛け文を書いてくれています。
まもなく、皆さんのお手元にも届くと思います。乞う、ご期待。
夏期ゼミについては、メール上でも申し込みを受け付けています。シニア・一般の方も奮ってご参加ください。また、身近な学生にはプリントアウトの上、強力お誘いお願いします。
今回は、じっくり活動の報告を共有し、その「根」を聖書に聴く時としたいと思っています。また、ハンセン病患者を受け入れて来た神山復生園を訪ねます。
<ココカラ>
第28回全国学生YMCA夏期ゼミナール
日 時:2000年8月18日(金)14:00集合〜20日(日)13:00解散
場 所:日本YMCA同盟 東山荘
〒412-0024 静岡県御殿場市東山1052
TEL0550-83-1133/FAX0550-83-1138
テーマ:「物語ろう、聴こう、そして…」
講 師:金子 啓一さん(日本聖書神学校・立教大学講師)
費 用:18,000円(2泊6食、交通費プール込み)
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皆さんこんにちはっ! いつの間にか季節は夏になってしまいました。今年は暑い
夏になりそうです。部屋の中で涼むのもいいけど、折角の夏休みだから皆で集まって
みませんか。
皆さんは自分達が生活している場所において多くの出会いをして、多く
の体験をしていると思います。その中で感じ、考え、学び、そして生きています。そ
れを言葉に出して皆に伝えてみませんか? そしてそれを皆で聴き、それに対してそれぞれの立場から、違った視点から、自分の問題意識から応答してみませんか?
自分の考えを言葉にすることやそれに対する他人からの応答を聴くことによって、自分の考えを改めて整理して考える事も出来るでしょう。他人の考えを聞くことによって、様々な喜びや感動や、または問題を知ることが出来るでしょう。そして話し合っていく中で、皆の発する言葉が共有され、新たな出会いや発見の中で共通する根が見えてくるかも知れません。自分をもう一度発見するために、皆と共通する思いを発見するために、そしてそれらを共有してそれぞれの生活の場所に持ち帰るために、この夏、それぞれの想いを持って集まりましょうっ!
21世紀を迎える前に、今までの想いを皆で出し合い、そして皆と共に21世紀に進む為に・・・。
20世紀最後の夏、夏の暑さに負けないぐらいの「熱い」夏期ゼミにしましょうっ!
鳥取大学YMCA、全国学生YMCA活動推進協議会議長 日野慎二郎
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プログラム:
♪学生による活動報告・発題
−東北地区夏期学校 農村・漁村の体験より
−聖和大学 大島青松園訪問より
−日韓学生YMCA交流プログラムより
−インド・スタディキャンプより
−立教大学YMCA「新宿・西口スープの会」
体験より(以上、予定)
♪「聖書を読む」、「聖書を語る」 金子啓一さん
♪エキスポージャー 神山復生病院(御殿場市)
110年にわたりハンセン病患者を受け入れて来ました。
訪問し、お話を伺います。
講・師・紹・介 金子啓一(かねこ・けいいち)
1946年、群馬県に生まれる。
立教大学やユニオン神学校で現代神学・キリスト教倫理を学ぶ。韓国問題キリスト者緊急会議事務局専従、恵泉バプテスト教会協力牧師、西南学院大学文学部国際文化学科教員などを経て、現在、立教大学文学部キリスト教学科教員・日本聖書神学校教員。学生YMCAでは、1995年の夏期ゼミナールにて聖研講師としてご協力をいただいた。
著訳書:「講座 現代キリスト教倫理3巻」(編著、日本キリスト教団出版局)、現代「総説 現代神学」(共著、日本キリスト教団出版局)
◆一般・シニアの方も奮ってご参加ください。部分参加も可能です。
また、お子さま 連れでも参加可能です。
◆マイクロ・バスによる送迎があります(無料)。ご利用ください◆
17日(金) 新幹線(JR)「三島駅」 13:00発 − 東山荘 13:50着(予定)
19日(日) 東山荘 13:30発 − 新幹線(JR)「三島駅」 14:20着(予定)
詳細はお問合せください。
問合せ・申し込み先:日本YMCA同盟TEL03-5367-6645
FAX03-5367-6641 横山まで
・氏名 ・所属/出身学Y、関係都市Y・連絡先
・参加形態(部分参加の場合はいつからいつまでを記入ください)
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