ヨーロッパ旅行(報告編)


◆ ウェストミンスターカテドラル ◆



特にScotlandでは、建物としての教会がものすごくたくさんあったが、
廃墟になっている教会(現在は使用されていない)もまた多かった。
多くはシアターやPUBなど、リフォームされてお店として再利用されていたが、
そのギャップに複雑な想いを抱いた。
今後キリスト教界は、全世界的にどうなっていくのだろう。
ヨーロッパへ行って、むしろ日本の教会はマイノリティーとして、
案外精一杯がんばっているのかもしれない・・と思わされた。
数の誘惑はあれこれ多いが、少ないものとして、
これからも日本の私たちに与えられた使命を
誠実に果たしていきたいと思う。




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