ヨーロッパ旅行(報告編)
◆ スコットランド ロイヤルミュージアム ◆ この博物館も、GREYFRIARS教会やボビーのPUBからすぐです。 外から見たよりもものすごく膨大な展示物があって、後でびっくり! とても数時間では見切れませんでした。 個人的には、大英博物館よりもお薦めです。 スコティッシュ文化やキリスト教文化を堪能することが出来ます。 ●公式サイトはこちら● 玄関を入ってすぐの館内ロビーの様子。 右側はからくり時計です。 (いちばん最初に迎えてくれた、ケルト十字) ○Royal museum of scotland 教会からごく近くの博物館を観る。ここは大英博物館よりもすごい かも!? 最初は楽しげにへらへら観ていたが、ミニルーブル美術館と でもいうのか、ものすごく膨大な展示物があって、どこへ迷い込んでも 非常に楽しめた。あと2−3回は行ってみたい。 特にケルト文化やキリスト教関連のものが興味深く観ることが出来た。 このあたりから、スコットランド独特の感性や価値観「スコティッシュ」 を身体で感じるようになった。本当に同じイギリスと言っても、全く 違う。そして恐らくスコットランド人は、自らの文化と歴史に誇りを 持っているのだろう。 ○スコティッシュの映画 メル・ギブソン主演 「ブレイブハート」 映画のサイトはこちら ストーリーのあらまし:13世紀のスコットランドは、イングランド王 エドワード I 世の支配下で苦しんでい た。 その頃、イングランド人に家族を殺されたウィリアム・ウォレスが 成長して帰郷。幼なじみと結婚するが、彼女もイングランド兵に 惨殺されてしまう。復讐を誓う ウォレスは祖国開放を願う 民衆たちと共に抵抗軍を組織し、 イングランド軍との壮烈 な闘いを開始した! 個人的には、この展示物に大注目! ある時代(19〜20世紀ぐらい?)のキリスト教では、 この中で聖餐式(食事?)をしたのだそうです。 次第にすたれていったようですが、 浪岡伝道所の「主の食卓礼拝」 (ご飯を食べる礼拝)を思い出しました♪ ※これについての説明写真はこちらです(英文)。 |
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