続々:日本オオカミ?
四国犬ではない反論。を、いただきました。
・体高と体長の比較をすると四国犬とは異なる。
・しっぽの特徴も四国犬とは異なる。
・四国犬の可能性も十分に検討して鑑定した結果であること。
・撮影された10枚の写真すべてを見て鑑定している。(新聞には一枚しか載せていない)
・日本オオカミの標本がある、ライデン博物館の学者が標本と比較して鑑定した結果である。
新聞記事のページが無くなってしまって、リンク先から画像を見ることが出来なくなってしまいました。
今まで数多くの日本オオカミ目撃情報がありましたが、この写真を見て「自分が目撃したのはこの生き物だ!」と確認した人が多いようです。特にしっぽに特徴があるとの意見が目撃した人たちに共通しています。九州で撮影されたものも、今泉博士が決め手としたのもシッポだったわけです。いつの日か、きちんとした結論が出るのでしょうか?
日本オオカミの生存を信じたい。もしオオカミでなくても、野生動物が生息できるような自然を、これ以上破壊しないように心がけていきたいです。本物かどうかの議論よりも大切なこと、やるべきことがあるように思います。イヌであっても、オオカミであっても、あの生き物が幸せな生涯をおくれるようにと願う気持ちは、みな一緒だと思っています。・・・A