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世界の底流 |
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イスラエル平和運動の第3次中東戦争から40周年抗議運動 |
2007年6月 |
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彼らは、このイスラエルの占領、それに続く入植、虐殺政策こそが、今日、ガザでパレスチナ人が置かれている流血、苦しみの根源である、と言う。そして、パレスチナ人に対する暴力と不正義をなくす唯一の解決方法は、このイスラエルの政策をやめさせ、同時に正義にもとづいた和平を結ぶことである、と宣言する。 行動スケジュール 6月1日 午前10時、テルアビブ港、人権グループによる「彼女が目を覚ますまで」という証言劇を上演、作家たちによるパネルディスカッション、写真展。 6月2日 午前10時半、Geneva Initiativeによるイスラエル―パレスチナの車列がテルアビブ北部のRedding 駐車場を出発。途中で、エルサレムのイスラエル―パレスチナの車列が合流し、最後はオリーブ山に向かう。そこで、イスラエルのクネセット(議会)の議員たち、パレスチナ立法評議会の議員たち、そしてアーティストたちとともに、集会を開く。 6月2〜8日 毎日午後9時、「占領の40年間」についてのパネルディスカッションがケーブルテレビのMikanチャネルとwww.activ.co.il で放送される。 6月5日 午前、Peace Now Movement がヘブロンで、「ストップザ入植」のタイトルでデモを行なう。 6月5日 テルアビブ大学の学生連合が、「抗議の日」として、展覧会、プラカードの展示、芸術的パーフォーマンスを行なう。 6月5日、午後4時、テルアビブのシネマティーク・プラザで「クリティカル・マス」のタイトルで、自転車とローラースケートの行列が、「自由と平等」のスローガンを塗りたくって回る。 6月5日、テルアビブのシネマティーク・プラザで、Machsom Watch、Beraved Families' Forum、PCATI、Yesh Din、IPCRIによる非占領地からの証言、写真展、ドキュメンタリーフィルムの上演などが行なわれる。また、同じ場所で、占領地に建設された壁の検問所のコピイが展示され、人びとがそれを体験する。 6月5日、エルサレム北東のAnatadにあるサッカー場でイスラエルとパレスチナの大規模なイベントが企画されている。バスは午後4時半にエルサレムを出発する。 6月5〜7日、「67年から40年」と題した国際研究会議が、エルサレムのヘブライ大学とテルアビブ大学で開催される。 6月7日、午後9時、「Act of State1967−2007」と題する占領についての歴史的な写真展がMinshar Art Schoolのギャラリーでオープンする。 6月7日 西岸のBak’ah Al SharkiyaとイスラエルのBak’ah Al Gharbiyaを分離している壁の近くでイスラエルとパレスチナ人によるデモ 6月8日から1週間、毎日午後1時―2時、エルサレム、テルアビブ、ハイファの「Women in Black」によるエルサレムのパリ広場で、ビジルが行なわれる。 6月8−9日、エルサレムとベツレヘムの境界で、「平和と音楽」フェスティバルがイスラエルとパレスチナのアーティストによって行なわれる。 6月9日、テルアビブで、イスラエルの平和運動と政党によって「40年間の占領」と題したデモ。 6月9日を「イスラエルの占領に抗議する国際デイ」と宣言する。この日は、世界各地でデモや集会が開かれる。http://stopthewall.org/worldwideactivism/1460.shtml参照。 6月9日、午前、イスラエルとパレスチナ人がエルサレムのオールドシティの壁で共同のデモ |
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