人権と報道・連絡会主催の「第32回人権と報道を考えるシンポジウム」が12月3日午後、東京・水道橋の「スペースたんぽぽ」で開かれ、約70人が参加した。シンポのテーマは〈相模原やまゆり園事件をどう考えるか~ナチズム・保安処分・福祉行政・報道〉。
7月26日、神奈川県相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者多数が殺傷された事件と報道について、精神科医の野田正彰さん(元関西学院大学教授)、弁護士で監獄人権センター代表の海渡雄一さん、人報連世話人の浅野健一さんが、山際永三・人報連事務局長の司会で討論した。
人権と報道・連絡会の第308回定例会が7月22日夜、東京・水道橋の「スペースたんぽぽ」で開かれ、約20人が参加した。テーマは〈鈴鹿殺人事件の裁判と報道〉。フリージャーナリスト・今井恭平さんから報告を受けた。
人権と報道・連絡会の第307回定例会が5月20日夜、東京・水道橋の「スペースたんぽぽ」で開かれ、約35人が参加した。テーマは〈今市事件裁判・刑事訴訟法「改正」法案と報道〉。人報連世話人の浅野健一さんと山口が報告した。
人権と報道・連絡会の第306回定例会が4月15日夜、東京・水道橋の「スペースたんぽぽ」で開かれ、約30人が参加した。テーマは〈刑事訴訟法「改正」法案と報道〉。人報連世話人の山口が報告した。
3月18日(金)に予定しておりました定例会(テーマ:刑訴法「改正」法案と報道/報告者・山口正紀)は、やむを得ない事情により、延期することになりました。異例ですが、その後の定例会は次の日時・場所で開きます。
4月15日(金)午後6時半
テーマ:同上・刑訴法「改正」法案と報道
於:スペースたんぽぽ
人権と報道・連絡会 事務局
人権と報道・連絡会の第305回定例会が1月15日夜、東京・水道橋の「スペースたんぽぽ」で開かれ、約40人が参加した。テーマは〈映画「裁判所前の男」上映とトーク〉。長編ドキュメンタリー(ビデオプレス・65分)を上映し、主人公の大髙正二さんと監督の松原明さんにお話をうかがった。
人権と報道・連絡会主催の「第31回人権と報道を考えるシンポジウム」が11月21日午後、東京・水道橋の「スペースたんぽぽ」で開かれ、約60人が参加した。テーマは〈「戦争する国」作りと報道――メディアは戦争法案をどう報じたか〉。
人権と報道・連絡会の第304回定例会が9月11日夜、東京・水道橋の「スペースたんぽぽ」で開かれ、約25人が参加した。テーマは「官邸ドローン事件の捜査と報道」。
人権と報道・連絡会の第303回定例会が7月31日夜、東京・水道橋の「スペースたんぽぽ」で開かれ、約50人が参加した。テーマは〈「慰安婦」報道と右派メディアの攻撃〉。
人権と報道・連絡会の第302回定例会が5月29日夜、東京・水道橋の「スペースたんぽぽ」で開かれ、約30人が参加した。テーマは「フィリピンの『慰安婦』問題を考える」。フィリピン人元「慰安婦」の闘いを追ったドキュメンタリー映画『カタロゥガン! ロラたちに正義を!』(2011年・69分)を上映し、監督のジャーナリスト・竹見智恵子さんからお話を聞いた。