自治労音協通信

 3面  NO53号/2004.4.3発行

第37回日音協はたらくものの音楽祭熊本で開催 5月8〜9日

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    自治労コンサートは7日開催予定

◆第37回はたらくものの音楽祭を5月8〜9日、熊本で市で開催することになりました。
 開催地の交通条件を考慮し、8日の開始時間を遅め(3時または4時)に設定するとともに、夜の時間帯も音楽祭のプログラムに組み込み、9日は9時か10時に始めて12時に終わるなど、工夫を加えて参加しやすい日程で実施します。
◆自治労音協総会は5月8日、練習終了後、衆星で開催を予定しています。ぜひ、今から参加の準備をお願いします。なお、参加できない会員は、同封の委任状を提出して下さい。また、2003年会費を未納の方は納入をお願いいたします。

◆第17回自治労コンサートの会場は青年会館「青年会館ホール」ですが市民楽団が練習しているところだそうです。場所は近くに電停もありますので、ホテルからもそう遠くはありません。詳細は以下、自治労発文の内容を掲載しますので御確認ください。

  • ★自治労発303号(3月12日)より
    第37回はたらくものの音楽祭への参加と第17回自治労コンサートの開催について(その1)
    連日のご奮闘に心から敬意を表します。
    さて、日本音楽協議会(日音協)主催の第37回はたらくものの音楽祭が「平和を!平和を!平和を世界に!」をテーマに開催されることになりました。自治労としてこれに参加するとともに、その前日に第17回自治労コンサートを開催することにしました。
    つきましては、その内容を下記のとおりとしますので、各単組・職場で音楽サークルや音楽活動を取り組んでいる組合員・サークルから、積極的に参加・出演していただくよう要請します。
    ◆第37回はたらくものの音楽祭
    (1)日時 5月8日(土)15:00〜9日(日)12:30
    (2)場所 「熊本県立劇場」熊本県熊本市大江2ー7ー1、電話 096-363-2233
    (3)演奏曲 自治労として、6分以内の演奏(合唱)を予定しています。自治労の参加者は、できるだけ、練習(4ー(1)参照)に参加の上、演奏に加わってください。
    (4)出演申込 自治労としての演奏以外にサークルなどではたらくものの音楽祭に「出演を希望されるばあいは、3月31日(水)までに、日音協(電話03-3361-1201、Fax03-3361-2603、Eメールnichion@yomogi.or.jp)に直接申し込んでください。
    ◆第17回自治労コンサート
    (1)日時 5月7日(金)18:00〜20:30
    (2)場所 熊本市総合体育館・青年会館「青年会館ホール」熊本市出水2丁目7-1 、電話 096-385-1010
    (3)出演 自治労コンサートへの出演を希望される方(サークル)は、(別紙2)により申し込んでください。
    ◆報告  
    各県本部は参加者を集約し、(別紙1)の参加者報告書により3月26日(金)までに自治労都本部組織局(青年部)にご報告ください。
    ◆その他
    (1)自治労出演者音楽祭発表練習
    日時 5月8日(土) 9:00〜12:00(時間:発文変更)
    場所 衆星(場所:発文追加)
  • 発表曲「死んだ男の残したものは」「祈り」(発文追加)


(2)宿泊について
5月7日の宿泊は自治労旅行センターでホテル水前寺衆星(熊本市水前寺1-2-20電話096-381-7300)を用意しています。
5月8日の宿泊は、はたらくものの音楽祭実行委員会においてホテル水前寺衆星を用意しています。
宿泊を希望される場合は、(別紙1)の報告書にその旨記入してください。

★反戦替え歌の紹介 その2

▼この替歌は、市民運動をしているシンガーソングライター

の定塚才恵子さんがつくり、23日のデモ行進で唄ったものである。
♪教育基本法変えちゃダメ♪<「ごんべさんの赤ちゃん

この詩に関する御連絡は

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嶋崎英治・三鷹市議会議員 
◆無所属・市民派<憲法9条の人>
◆市民自治をめざす三多摩議員ネット
ホームページ:http://www.parkcity.ne.jp/~shimayan/
E-メール:mailto:shimayan@parkcity.ne.jp
1 100人に一人のエリートと99人の兵隊さんお国のための人づくり(それが)基本法改正のねらうこと
2 競争 競争 また 競争 強いものだけ生き残りやぶれた者はさようなら(それが)基本法改正のねらうこと
3 憲法改正しなくても 平和 人権 民主主義すべてをさっさとなくしたい(それが)基本法改正のねらうこと
4 子どもの遺伝子調べ上げ お国のために振り分ける国民を将棋のコマにする(それが)基本法改正のねらうこと
5 一人ひとりの子どもたち 一人ひとりの私たち自分の人生大切に(だから)教育基本法変えちゃダメ
6 世界平和をめざすなら 一人ひとりの人権を 本気で守らにゃはじまらない(だから)教育基本法変えちゃダメ


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