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2003年6月28日(土)14時から29日(日)15時まで開催します。
会場は福島県福島市「福島県文化センター小ホール」です。
日音協(第三十六回はたらくものの音楽祭(日本音楽協議会主催)は、6月28日(土)、29日(日)に福島県文化センターで、「響け厚いサウンド!とどけ熱い想い!」をテーマに開催されました。参加者数は二日間で延べ六百人。自治労の参加者は、本部2人、福島以外が14都道県本部37人、そして地元福島から多数の参加がありました。自治労としては、「SENSOU」(詩=新潟・吉川勝/曲=栃木・松本敏之)「中央大交流集会のテーマ」(滋賀・西藤安彦)の二曲をうたいました。自治労発表のほかに、SOUND21(福島)、ウエスト・ピーチ(茨城、滋賀)、ラグリマ(東京)、ノーサイド(北海道)、吉川勝(新潟)、保原町職芸能部(福島)、CAM(富山)、ブービーバンド(北海道)などのサークルと各県支部の発表で、自治労組合員が活躍しました。
日本音楽協議会、第36回はたらくものの音楽祭の実行体制としては中央、福島一体の実行委員会があたります。28日午後2時から5時までを「サークルのひろばとしてサークル中心の出演、、29日10時から午後3時までを「大音楽会」とし全国労組(音協)・日音協各県支部で構成することとしています。
また、「全国交流会」として初日午後6時30分から9時まで、飯坂温泉ホテル聚楽において会食交流会を予定しています。日音協福島のみなさんが工夫をこらしてお待ちしています。
音楽祭での自治労の発表曲は、次の二曲です。
◇発表曲 「SENSOU」(詩=吉川勝、曲=松本敏之)、中央大交流集会のテーマ」(詩・曲=西藤安彦)を演奏(合唱)する予定です。
催された、Baby(山田芳裕)さんと、高田由紀子さんの祝う会に参加しました。
うたが二人を結ぶきっかけ
前田まゆみ(徳島) |
今年も自治労コンサートに参加することができました。
今回はアロハーズとして、♪祈り♪という曲をみなさんに聞いていただきました。
この歌は毎日報道される戦火の中で悲しい瞳の人たちを見ていると何ともいえない感情が込み上げてくる私の気持ちを詩にしたものに、アロハーズのメンバーである滋賀県本部の西藤安彦さんに曲をつけてもらったものです。
とても素敵な曲に仕上がりまた、発表できて幸せな時間でした。来年は、またコンサートにそして音楽祭にも出演したいです。アロハーズもまた新しい曲ができるように!
この新曲は自治労と音楽のページで詩と音を紹介しています。
『自治労と音楽のページ』URL先はhttp://plaza21.mbn.or.jp/~tmatsu/
詩 前田マユミ 曲 西藤 安彦 |
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なんどくりかえされるのでしょう 本当はみんな望んでいるはず 平和な朝がむかえられるように |
なんの意味もない戦いに まもられるべき子どもたちは 平和な朝むかえさせてあげたい |
ほんとうはみんな望んでいるはず 平和な朝がむかえられるように |
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はじめてみなさんにお会いできました。自治労組合歌「限りなき躍進」の作者但野一博さんといっしょに組合歌を全員合唱しました。但野さんはアコーターとして、青年部時代音楽とともに仲間と自治労運動を支えてきました。現在は老人ホームの所長さんとして活躍していらっしゃいます。当日は現在アコーターとして活躍している、長野の原佐由理さん、茨城市川信義さんとアコを弾きながらのアコ談義に花が咲きました。今回の自治労の発表では原さんの伴奏がアコの魅力を引き出しました。但野さんと再会を誓って、初の出合いは名残惜しい別れとなりました。
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自治労音楽協議会では毎年年末 ニセコで`思いっきり`スキー&歌おう&温泉に行こうツアーを開催しています。
今年は12月21日(日)を予定しています。