☆新規会員紹介・4名が加入(132名)
千葉県 橋本 美栄子
関東甲の文化交流で千葉が始めて構成詩担当となり、どのようにシナリオをつくってよいのか困っているとき、NOさんから音楽養成講座に誘われ、構成詩創作コースを受講しました。各自の職場報告、そして参加者の職場交流を行い、四国、東北、そして、千葉の班に分れ、私の班では私が作っている機関誌を参考資料にして場面設定、うた、おどりの挿入等大枠を組立、場面ごとに班の中で分担しシナリオを作り上げました。その際、構成詩の作り方の基本を事前に講義を受けそのことを頭に入れ作っていきました。
本当に千葉の構成詩が作れるのかと不安でしたが、替え歌、踊り、セリフも出来上がり、他の楽器や歌唱グループも学習したことを最後に発表しあいました。そこまでの原動力に、自治労音楽協議会の講師が中心となって指導されていたことです。
日頃文化とはほど遠い日々を過ごしていてましたが、この講座に参加して「いいな〜音楽って!」と思いました。構成詩にしろ、歌唱、楽器演奏にしろ仲間と一緒に作り上げる楽しさを味わうことが出来ました。組合運動とも通じる面でも、心豊かに仲間と連帯しあえるっていいですよね。せめて音協ニュースを見させて欲しいと思い無芸な私ですが入会させていただきたいと思います。よろしく!
東京都本部 工藤 てい子
養成講座、関東甲文化班に参加。皆さんに安来節を披露しました。千葉の構成詩練習の際には皆さんにも踊りを練習していただきました。
さて、五年前の夏、ランニングシャツに半ズボンで踊る師の姿に感動し、弟子入りしてしまいました。これが私の『安来節』との出会いでした。そのコツは笑いと腰にありました。朝目覚めるとともに、鏡に笑いかけ暇を見つけて練習に励み、翌年の夏全国大会二級の部で入賞。自治労東京の機関誌にも掲載され舞台で踊ることも増え病み付きになってしまいました。
無芸で冗談も言えない「堅い」人と職場の仲間にいわれていた私ですが、私の踊る姿に仲間は唖然としてしまったようでした。踊りを始めてから、普段つき合いの無い人たちとも交流ができ、「芸は身を助ける」と言いますが本当に諺どおりだと思いました。たった三分の踊りに心をときめかせている私です。
どうぞよろしくお願いします。
岩手県本部 竹花 恭二
このたび岩手に戻ることになりましたが、これまでの自治労音協の仲間の音楽活動や日音協の活動に関わり、文化活動の必要性を切に感じました。これからもみなさんと同じ気持ちを共有し、自治労音楽協議会と日音協の発展を陰ながら応援していきたいと思います。
群馬県 黒沢 真由美
はじめまして!なぜか関東甲地連夏期交で文化班のお仲間に入り、『初コント』でデビューしました。前回の夏期交では文化交流の司会をやらせていただきました。今回は、ついでに自治労音協にも入ることになってしまいました。楽器その他の音楽は未経験ですが、よろしくお願いします。現在の職場は「かぶら文化ホール」というところです。経理や施設管理の仕事をしています。たくさんの人といい出会いができるといいなあ、と思っています。
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