書名:
女たちの60年安保 |
1959.1-1960.12 | 著者: 女たちの現在を問う会・編 | ||
価格(税抜): 1,900 | シリーズ: 銃後史ノート戦後篇5 | 発行: 1990年6月 | ISBN: 4-7554-0016-5 |
(5)1959.1〜1960.12 安保闘争に参加した女たち・佐藤まや/主婦たちの安保・山辺恵巳子/『ニューヨークタイムズ』にみる安保・三好範子/安保闘争の立役者−全学連・山本美和/学生の見た安保・黒岩秩子・中筋弘子・山本千恵・山下千恵子・しまようこ/座談会・女子学生 の安保闘争・加藤克子・木田宏子・寺倉郁子・松本幸子・皆川珂奈江/人権を守る婦人協議会について・渡辺道子・奥沢喜久栄/デモをよそに生きる・川田文子/黒いジェット機の意味するもの・桑田喜美子/安保改定と沖縄・阿武奈美子/ミッチーブームを めぐって・加納実紀代/ミーハーのミッチーブーム・高橋幸子/「お妃班」記者として・関千枝子/家事は誰の仕事か・小原解子/家庭科教師として・半田たつ子/ヤマの火を守れ・色川奈緒/『サークル村』初期と私・河野信子/海が死んだ−浮上する水俣病問題・福嶋広美/「北」をめざす在日朝鮮人・宇野淑子 |