書名:
光市事件 |
弁護団は何を立証したのか | 著者: 光市事件弁護団編著 | ||
価格(税抜): 1,300 | シリーズ: | 発行: 2008年4月 | ISBN: 4-7554-0188-6 |
マスメディアの総攻撃に抗して、21人の弁護団が明かす事件の真実。問われて いるのは司法の頽廃である。 主要目次 1部◎光市事件の概要 光市事件 検察・裁判所の主張 安田好弘 2部◎光市事件弁護団に聞く 司会・コーディネーター=小林修・湯山孝弘 1、被告人の供述を中心として 井上明彦・山崎吉男・足立修一 2、どのような殺害行為だったのか 法医学鑑定をめぐって 新谷桂・松井武・新川登茂宣・河井匡秀 3、犯行の計画性はあったか 大河内秀明・村上満宏・石塚伸一 4、この事件の情状について 岩井信・本田兆司・山田延廣・岡田基志 3部◎司法の職責放棄が招いた弁護士バッシング 安田好弘 弁護人の最終意見陳述 被告人の謝罪の手紙 光市事件の経過 |