書名:
『文学史を読みかえる・論集』1号 |
著者: 「文学史を読みかえる」研究会編 | |||
価格(税抜): 1,500 | シリーズ: 文学史を読みかえる・論集 | 発行: 2012年8月 | ISBN: 4-7554-8012-6 |
『文学史を読みかえる・論集』1号 目次 『文学史を読みかえる・論集』 発刊の辞 2 保田與重郎の「日本浪曼派」――「日本の橋」を中心に 岩本真一 4 『文藝戦線』から読む朝鮮・朝鮮人 梁 禮先 19 日本における「ユダヤ人」とは ──ロシア革命観と「ユダヤ人」 新井晶子 38 プロレタリア文学運動のシルエット ──二十世紀前半におけるドイツと日本の文化交流史から 池田浩士 60 『青年の環』と反原発文学 野崎六助 79 ◎書評 『ミステリで読む現代日本』(野崎六助著) 谷口基 89 『「満洲文学論」断章』(葉山英之著) 黒田大河 92 『ロシア文学翻訳者列伝』(`島亘著) 悪麗之介 97 読みかえ日誌 102 執筆者プロフィル 105 |