季刊総合雑誌『批判精神』第3号
1999年11月10日発売!
【巻頭エッセイ】批判の眼
岡本愛彦/篠原睦治/本田勝紀
【特 集】 核は廃絶するしかない
- 東海村臨界事故に思う 大石又七
- 緊急アピール/東海村臨界事故にあたって オーロラ自由アトリエ
- 事故のたびに暴力性をあらわにする原子力 橋本明子
- 1999年のグスコードブリ(前篇) 山口泉
- なぜまぐろ塚か 大石又七
- 「反核通信」がらがらぽん 有地淑羽
- みんな大好きだよ 西村未来
- 広島での新しい一歩 西村宏子
- 日本の侵略加害と原爆被害 崔日出
- 辛泳洙さんが残していったもの 中島竜美
【連 載】
- 轍の跡 平均時速十五キロの旅 小林中也
- 「死刑廃止」ネットワーク 今井恭平BR>
- 「生命観を問いなおす」を読む 渡邊真樹
- 筑波颪の里から「野菜だより」とおコメ裁判 橋本明子
- アンチ・マネー講座 丸田潔
- 日常感覚「経済学ノート」 浜田甫
- ダイオキシン問題は、国と行政の怠慢だ! 富山洋子
- 数学と自由――湖畔数学セミナー 第13回 永島孝
- 神戸より―― 森下綱子
- いまここにいる人た 三井貴也
- どえりゃあ、日記 安藤鉄雄
- すずらん通り通信 畠中理恵子
- 【詩】 現れつづける人よ 李龍海
- 【戯曲】この胸のときめきを 藤原正文
- 【童話】ムンペ 卞記子
- 【フォトエッセイ】アジア・旅の時間 岡友幸
- 【連載長編小説】オーロラ年代記 山口泉
『蜚語』第22号
物言わぬは腹ふくるるの業/芸能界超井戸端会議
/《ふりかけ通信》第21号 遠藤京子
1999年3月創刊
年間定期購読料7,140円(税・送料込み)A5判・116頁
定価1,500円(税別)送料210円
書店で購入の際は「地方・小出版流通センター扱い」とお申し出ください。
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