小冊子『蜚語』(ひご)/1987年4月、性差別や男女関係、家族制度を主なテーマに《ふりかけ通信》というタイトルの「はがき通信」を発行した。4号から、家族制度・天皇制・国家・マスコミや市民運動の権威主義を、日常的な出来事から根底的に批判しようと小雑誌『蜚語』に改編した。
これまで、「12月8日」・歴史教育・戦後天皇論の変質・昭和天皇大下血・水俣の現在・長崎市長狙撃事件ほかを特集。《ふりかけ通信》は男女関係/家族制度をめぐる「雑誌内雑誌」として評判。第20号からは、季刊「批判精神」の中に組み込まれた。
A5判40頁前後/定価600円〜260円(税別)〒190円
全バックナンバー(7・8合併号〜第19号)定価780円(税別)
第16〜17合併号(1992年12月)表紙写真――韓国・光州市朝鮮大学食堂の壁画
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