2002年特別企画：編集長の病床減らず愚痴

５月17日分　（4分30秒）まだくたばりません!!
引き金は「911」。地元市議会陳情で紛糾。

５月18日分　（4分14秒）リハビリ開始。
7/26講演会決定。「911」は謀略だ、関東大震災でも・・・
独居房はいやだ！　雑居房がいい！　と洒落にならないことを叫んで、大部屋に移りました。が、要注意人物と思われたのか、5人部屋にぽつんと一人、”隔離”状態です。

５月19日分　（6分30秒）電話魔復活。
「戦争に謀略はつきもの」、元関東軍兵士と語る。アフガンの米海兵隊隊員はインタビューに答え「ヴェトナムと同じだ」。

５月20日分　（5分）点滴を受けつつ思う911　事前情報あったと認めたアメリカ議会　下手な幕引き許さじ　追撃の輪の広がりを願う。
アメリカのメディアと民主党が、ブッシュ政権が911の事前情報をは得ていたのではないかと、暴露を始めた。

５月21日分　（3分22秒）アメリカの正当性神話とは。
ブッシュ大統領の演説「アメリカ人は自分たちがなぜ憎まれているか考えている---彼らが憎んでいるのは、アメリカの民主主義と文明だ！」
主主義、文明、正義がアメリカ帝国の三種の神器である。アメリカの正義とは「ナチスを倒したアメリカ・・・」。民主主義をめぐる大いなる誤解を語る。

５月22日分　（2分56秒）点滴の管がはずれました。
911、魑魅魍魎が跋扈、ヒラリー・クリントンが上院で演説「何を知っているか、明らかにせよ」と迫った。
見舞いの旧友と語る「メディアの大嘘を暴く」ぞ。

５月23日分　（3分37秒）28日の退院決定。
また地元に陳情します。「議会の夜間開催を求める」。
「徹底政治実践研究会」のモデルを地元に作ります。
マスゴミに対する活動をやっていきます。
権力が巨大になるにつれて、個人が卑小なものになる--審陽の事件はその例。
（ストリーミング画面では、両目に巨大なクマが見えますが、光源のせいです。本人は上げ膳据え膳生活で、前より色艶がよくなっています。

５月24日分　（4分15秒）情報欠乏症。退院したらがんばります。
「情報欠乏症」を訴えて、院内の売店で読売新聞を購入。しかし満たされず。
元日本空軍兵士も、「911は謀略」と書いている。
蘆溝橋事件は、日本の新聞があおり立てたため戦争状態に突入した・・・

５月25日分　（3分36秒）Bush, 9/11 and Deep Threat.
英文メールで、アメリカの数百の都市とをリンクして作った資料が届いた。Bush, 9/11 and Deep Threat. これは完成度の高い総集編である。この事件はまだ裏がある。退院したら行動再開します。

５月26日分　（4分30秒）病院の看護婦さんは皆美人だ！
美人看護婦にかこまれ、やにさがる編集長、廊下で下手な都々逸をうなる。
回復するにつれて毒舌も回復。「サイモン・ヴィゼンタールは嘘つきだ」---昨年暮れに新たな証拠がでてきた、と熱弁をふるう。

５月27日分　（4分3秒）「911は誰がやったか」米で出版
「911は誰がやったか」がアメリカで出版された。インターネットで入手可能。当方も出版準備中。
脳梗塞の体験記を出します。
「高齢者にやさしい福祉都市」を地元に要望します。
脳梗塞の特効薬はミミズのエキス----
とにかく明日（28日）退院します。病床減らず愚痴はこれが最終号です。ここまで見て下さった方、ありがとうございました。）