送信日時 : 2001年 4月 20日 金曜日 11:22 AM
件名 :[pmn 14426] Re: 4.12スタッフ会議の報告
以下の意見に、少し憎まれ愚痴します。
From: "津田正夫"
Date: Tue, 17 Apr 2001 22:19:03 +0900
Subject: [pmn 14370] Re: 4.12スタッフ会議の報告・最近の”論争”の一部は、見るに耐えないものもあり、闘いを挑むべき相手を見失っているヒマな議論、相手を罵倒することに快感を覚えているかのような品のない不愉快な議論もすくなくありません。
・それはそれでトレーニングになるのなら、「さまざまな議論を交わすフォーラム用ML」と、「運営・連絡用のML」に分けてやるのも一案ではないでしょうか。
津田さんとは、何度も御会いしており、決して皮肉のつもりではないのですが、失礼ながら、いかにもNHK出身、大学教授の一つの典型と御見受けしています。同じ放送界の経験者ではあっても、私は、ぐっと品の落ちた民放の中でも、特に品のない方の日本テレビ出身、というよりも、さらに酷い追い出され組ですから、かなり感覚が違います。
確かに、ここでは「品のない不愉快な議論」もありますし、私自身も厳しい批判をしますが、誰でも入れる無料参加の場ですから、仕方がないでしょう。昔は私も悪友に誘われて早稲田の麻雀屋でやったことがある襟のバッチだけの「天麩羅学生」のような悪餓鬼を、いちいち叱っていたら、きりがありません。
素行点を自分で付けて、名前を見ただけで完全削除して、必要な情報だけは取り込み。話が通じる相手だけと意思疎通するに限ります。議論といえるほどの中身のあるやりとりは非常に少ないのですし、行き違いは気にしないことです。実社会でも、そうではないでしょうか。
別の場を設ける件は、私が批判対象にしているamlでのaml-stoveとやらを経験しましたが、これをやると、実際には、自分の気に食わない言論を封殺する目的で「即返」を呼び掛けるなどして集中攻撃し、これは論争だから別室でと、aml広場から追い出して、座敷牢に封じ込める手段に使われます。
私が別途、参加している電子手紙広場の例では、オンブズマンのような目的が特定されていて同じような活動をしている人々の場合、むしろ、議論なしの地味な情報交換だけで、寂しいぐらいです。出版労連の個人加盟組合の場合は、一ヶ月2,000円の組合費を払う人しか参加できませんから、時折の議論はあっても、悪質な口喧嘩にはなり得ません。
ここは、誰でも接触していながら、最も正体の怪しいメディアとか称する情報媒体の是非を巡る場ですし、一年にたったの2,000円の会費を払う民衆のメディア連絡会の会員ですらない不特定多数が参加する場ですから、いわば、原宿の若者広場みたいなもので、時には暴力団の舎弟のような風体の悪餓鬼が紛れ込んでくることも、覚悟しなければなりません。呵々。
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