送信日時 :2001年 1月 18日 23:17:23 +0900
件名 :[pmn 13029] 木村愛二Re: 01.18/info
俗世間から離れた隠棲の喜びも束の間、鯨問題で緊急復帰した木村愛二です。
私が退会して以後に入られた方への自己紹介は「署名」欄を代用します。
で、以下に再録の土屋さんからのメイルの、何と、5分前に、未知の人物、または機械、bcbae@pdx.ne.jpさんから発信されたno subjectの個人宛のメイルがとどきました。文面は、以下の通りです。
「噂の真相2000年1月号9月号の投書欄を見ろ。ガス室がないというのはあほうだ。」
このところ、この種の気違いメイルが来るのは珍しい静かな状況にあったのですが、偶然でしょうか。インタネット・マニアの中には、無料で使えるアドレスを沢山持っている物好きも多いようですから、おそらく、誰が発信者かは永遠にわからないでしょう。嫌な世の中です。それにしても、投書欄を見て真相が分かると思い込み、居丈高になるなど、程度の低さには呆れてしまいます。成人式で暴れてらっしゃい。
気になるキーワードは「あほう」です。私は最近、わがホーム頁に、なぜか天敵の日本共産党と同様に、イスラエルの神様の「ガス室の嘘」を信奉しつつパレスチナ人を応援すると自称する日本赤軍などは、「半気違いの阿呆」などと記しています。先方の罵声は、漢字を知らないのでしょうか、平仮名の「あほう」なのですが、その系統かな、とも思いつつ、やはり、誰が入っているか分からないメーリングリストは、全共闘時代の荒れ果てた学園と同様かな、また止めようかな、などとも思いつつ、復帰の目的を思い出し、すでに身元も分かる仲間だけのメーリングリストに送った同文を、以下、若干増補して転載します。
木村愛二です。
鯨問題、ぜひ、お調べ下さい。昨年末HP入力後、簡単な取材しかしていませんが、昨年7.16.日経「クジラ大量死」、10.1.同「サンマに異変/パクッとクジラの胃袋に」など、新聞報道もあったのでした。しかも、面白いことに、水産庁広報は私のインターネット雑誌取材に「よろしく」、外務省も「個人的な意見ですが、日本の新聞は日本への抗議を大きく報じて、日本の調査の努力を小さくしか報道しない。国会では与党も野党も一致している」などと、他の事件とは全く違う態度なのです。
マイワシが高くなったのは一昨年、マイワシを食い荒らしたクジラは今、サンマを漁民の目の前でパクッているのです。食い物の恨みは恐ろしい。これで戦後初めて、アメリカに挙国一致の反撃ができるのかもしれません。皆さんも、調べて下さい。
以上。
この問題を、なぜ復帰してまで皆さんに訴えたいかというと、戦後の食糧難時代の配給の鯨肉が懐かしいだけではなくて、今の今、私の健康食のサンマとイワシが値上がりして困っていたからです。詳細は、わがHP.以下のURLにて、直接御覧下さい。
捕鯨禁止の動きの怪しさは、かねがね気になっていたのですが、鯨が増え過ぎて、生態系が乱れているのです。
From: yt_w-tv@st.rim.or.jp (YUTAKA TSUCHIYA)
Reply-To: pmn@jca.apc.org
Date: Thu, 18 Jan 2001 15:10:10 +0900
To: pmn@jca.apc.org > Subject: [pmn 13024] 01.18/info管理人の土屋です。
木村 愛二さんが復活しました。
木村さん、皆さん、お手柔らかに。
2001.7.11.追記:鯨の問題の電子手紙は、別途、上記のごとく、『鯨が増え過ぎて生態系を破壊する「反捕鯨」の大嘘/環境保護運動の育成は「新道徳武装」CIA謀略だった!』(kujira.html)に収録した。
『鯨が増え過ぎて生態系を破壊する「反捕鯨」の大嘘/
環境保護運動の育成は「新道徳武装」CIA謀略だった!』へ
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