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『亜空間通信』201号(2002/03/20)
【図々しいかなと思いつ有効な花粉症情報交換電子掲示板の製作を願い希望を記す】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
昨日(2002/03/19)、国土交通省に引き続き、環境省の「花粉関係」予算、実は、その背後に潜む謀略、花粉症患者を出汁に使う「デーゼル微粒子除去装置装着補助予算」激増の現状に関する資料を取得した。
いよいよ、この欺瞞の連鎖の全体像を描き出す段階に至ったので、この際、本通信の花粉特集の発信先を、被害者個人と関連組織に広げるべく、昨夜から、「花粉」を鍵言葉とする電網検索に励んで、さらに、お目目しょぼしょぼとなったが、収穫は予想以上に多かった。
先に、1970年代の杉花粉症患者の組織が、「社会的認知」に成功したので休止中と報じたが、その後、特に小児のアトピー性皮膚炎などに悩む母親を中心として、各地に被害者組織として位置付け得る組織が、雨後の竹の子のごとくに出現していることが分かった。
明日は、それらの組織、個人に対して、直接送信できるようにbcc方式の宛名を作成する予定である。
ところが、この電網検索の過程で、いくつかの掲示板に短い投稿をしたところ、本日、それらの投稿の中から、わが電子手紙宛名を探りだしたと思われる気妙な電子手紙広告が舞い込んだ。以下に、その一部を紹介する。試みに叩いて見て頂きたい。
(2017.12.19追記:叩かないで下さい。)
突然メールを差し上げて失礼ましたことをお詫び申し上げます。
いまアトピーの患者が全国で1000万人いるといわれています。
しかしながらまだ医学的には有効な治療法がないのが現実です。[中略]
http://www.dkjp.net/sod/sodtop
このお茶があなたの未来を変えます!
スーパーミクロンプラスSOD
[中略]
カテキンの作用は抗アレルギー薬の8から10倍あるといわれています
[中略]
そこで私どもは今回初めてインターネットでスーパーミクロン+SODを販売するにあたりモニターを募集することにしました。
限定30人に限りもし効果がなければ全額お返しします。是非この機会にあなたも今の苦しい生活に決別してください。
以上で引用終わり。
で、最後の頁に大きな青い字が輝く。「注文する」とある。何度も気軽に騙されたことのある私でさえも、上記の「お返しします」の「全額」の数字が、どこかに書いてあるのかどうか確かめた。どこにも書いてない。恐ろしい。「注文する」は叩かずに終了にした。
実は、上記の検索の過程ですでに私は、掲示板の投稿者から薬の売り込み広告がきたが、掲示板の情報が盗まれているのではないかとの苦情が出て、掲示板への掲載には電子手紙宛名を入れるなと管理者が書いていたのを、見ていたのであった。
ああ、せちがらい世の中である。そこで、図々しいが、「花粉」の特化した掲示板の作成と管理ができる有志を募る。私の希望は、阿修羅掲示板のように、投稿作業が簡単で、題名だけが表示されて、選んで読むことができる掲示板である。投稿の全文が並ぶのは、ずるずる降ろして見るのが大変だし、電子手紙広場だと、題名だけ見て中身を読まない分を削除するのは、手間も掛かるし気分も良くないのである。
以上。