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『亜空間通信』1005号(2005/05/04)
【杉花粉症で「燃えろスギ山」本当に山火事があったらしいから私は放火教唆煽動の罪の本望達成か】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎！
わが気分は、ゴールデンどころではない。これは杉花粉の色のことか！
ざけんな！
4月末から5月始めの連休も、花粉症患者には、ちっとも楽しくない。花粉用のマスクと眼鏡は、しっかりと着用したままだ。
唯一の楽しみは、連休が終わる頃には、杉花粉の飛散の悲惨の時期が終わることだけである。5月中旬から来年の1月中旬の約8ヶ月だけが、まともに呼吸ができる時期なのである。
そんなことで、以下の「東京都の花粉情報」を、毎日、見ているが、まだ杉花粉の飛散の悲惨の終わりは、予報されていない。まだ、5月10日も、「少ない」だけで、飛散の終了にはなっていない。
ところが、本日、ちょっと下にクリックしたら、「掲示板」があった。
開けて見ると、「燃えろスギ山」とある。まずは、その投稿の紹介である。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/kafun/13.html
天気情報 - 東京都の花粉情報
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=topics&board=552019552&sid=552019552&type=r
掲示板 花粉症
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=552019552&tid=g3a4a8a4ma59a5aebb3&sid=552019552&mid=1&type=date&first=1
燃えろスギ山投稿者: kahunhouka
俺は今もクシャミ・目の痒み・体中の痛痒い不快感を押し付けられている。
２．３日前にニュースで八王子と奥多摩の山で山火事があったそうだ。
国はこの立派な公害問題を放置し続け、挙句の果てにスギ花粉は無害で花粉症患者の免疫が勝手に勘違いして暴走しているだけと言い放った！！
俺は関東に住んでいるが、山を見れば全てスギ山だ！これは異常とも思える自然破壊である！雑木を全て伐採し全てスギ山にすれば野生動物の餌になる木の実が無くなり動物は貧困になる。
そもそも山は、日本に住む動物の唯一の住処のはずだ！それを人間の利益（欲）に変えたのがスギ山である！
また、一種類の植物をこれだけ異常に群生させれば必然的に自然の生態系も崩れる。スギ花粉症とは、自然破壊による最悪の公害である。
花粉症が原因の死者は必ず出ていると思う。花粉症患者がクシャミをすると１回２回では治まらない。最低５．６回、酷い場合は１０回以上は止まらない。こんな状態で高速道路を運転していれば死亡事故は必ず出ているはずだ！また、脳梗塞患者が頻繁に連続クシャミをすれば血管が切れ易くなるだろう。
ところが、我々花粉症患者は自分の身を守ることは出来ない。最悪の公害の源であり、自然破壊の源であるスギ山は他人や国の所有物である。そして国はこの最悪のスギ花粉を無害であると言っている。
もうこうなったら正当防衛の手段で杉山を放火したい！！恐らくニュースの山火事も勇気ある花粉症患者の善行だろう。
これは大変！
私は、放火の教唆煽動の罪に問われる。
もっとも、その方が、手間が掛からずに、政治犯罪を暴露できるから、最初から、それを望んで、以下の電網宝庫特集を発表し続けているのである。この効果が挙がったのかどうかは、皆目分からない。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/kahun-sakusen.html
編集長の毒針：（ヒット数は2005.05.04.現在、4,677）緊急課題！
杉花粉被害放置政策に猛然反撃の独立反乱！
“杉林焼き払い放火作戦”開始宣言！
2000年春の「悲惨」
2001年春再開
2002年春新たなる「悲惨」
以下記事は新しい順
（2002.12阿修羅投稿より再録・リンク変更 旧リンクは個別記事の右上に記載）
2002.04.21：236号【東京都の政治詐欺疑惑「排出ガス」規制の中心SPM濃度は減少傾向のグラフ入力】
236号のグラフ：東京都「排出ガス」規制の中心、SPMの濃度は以下のごとく減少傾向
2002.04.02：212号【杉花粉症アトピー性皮膚炎で生後3ヵ月乳児の皮膚が湿ってはがれる恐怖の原因】
2002.03.26：209号【花粉抑制薬都内2万本注入都議会報2年連続3段抜き朝日記事は超間抜けか提灯か】
2002.03.24：206号【発見画像は薬屋の客引で「花粉情報が危ない！」と訴えるNPOには根本点検勧告】
2002.03.15：『亜空間通信』194号で指摘した「飛散は史上空前」状況の画面発見！
2002.03.23：204号【都「排ガス規制」見せかけ批判広がりに抗す環境省1億円「花粉観測費」薄汚し】
2002.03.21：202号【国の無策を景気対策と疑う花粉症患者の視点に立てぬメディアは政治犯罪の共犯】
2002.03.20：201号【図々しいかなと思いつ有効な花粉症情報交換電子掲示板の製作を願い希望を記す】
2002.03.18：199号【ハイエナ暴力と罵倒された共産党も中核も花粉欺瞞税金横流しで都知事の手先？】
2002.03.17：198号【杉花粉飛散「平年値」都は来年アレルギー協会付託責任逃れの今飛散は史上空前】
2002.03.15：194号【杉花粉症患者を出汁に税金122億円を自動車工業に回す都衛生局の予算の欺瞞の仕掛け】
2002.03.13：191号【科学を騙るエセ紳士『朝日』杉花粉より排出ガス規制優先の石原提灯筆者の正体】
2002.03.12：189号【気象庁が気象協会に「平年値」表現中止指導を突破口に全組織の無条件降伏迫る】
2002.03.11：187号【3度目の官庁夕刻2度電話「花粉飛散量平年値」指導弁解は破竹の悲惨勝利予兆か】
2002.03.11：186号【2歳児まで花粉症の読者投稿を裏切る発表記事中心の大手メディアは広告依存症】
2002.03.09：184号【花粉飛散量「平年値」決定裏事情は狂牛病以上の官僚的学閥医博らの「異常値」】
2002.03.05：181号【1時間半の議論なし東京都花粉飛散予測シャンシャン検討会対木村愛二電網状況】
2002.03.04：180号【杉花粉飛散「平年値」過去40年間に4倍以上激増を知らぬとは言えめえ専門家よ】
180号：東京都杉花粉の飛散量の変化
2002.03.02：176号【「過去10年平均」激増「平年値」の気象協会杉花粉データ詐欺は「先生方」犯罪】
2002.02.28：175号【30代スギ花粉アレルギー喘息患者の応答に胸塞がる想いで政治犯罪追及継続誓う】
2002.02.27：174号【国産杉守らず杉花粉症患者を激増させ国産葱などは守るセーフガードは極悪犯罪】
気象庁の監督下の財団：日本気象協会の収支計算書(pdf)
2002.02.27：173号【気象協会と東京都は過去10年の飛散量の平均を「平年値」と偽り杉花粉症患者を騙した】
日本の杉林の樹齢別面積
2002.02.25：171号【『薬害はなぜなくならないか』でも副作用報告症例の欺瞞調査仕組みに気付かず】
2002.02.22：168号【厚生省の犯罪など裸の猿の悪業を全部暴くのは不可能で疲れるから部分恐怖のみ】
2002.02.21：167号【厚生ダミー医薬品機構の天下り人事と巨億税金ふんだくり状況と激怒先輩の速報】
2002.02.20：165号【副作用被害隠しの厚労省認可法人医薬品機構に13億3千1百万円の年間補助金！】
2002.02.18：163号【警告3：抗ヒスタミン剤肝機能障害研究は未熟で慶応大病院など誤魔化しの恐怖】
2002.02.17：161号【緊急警告2：薬九層倍の手先、厚生省が抗ヒスタミン剤の肝臓障害隠蔽工作の恐怖】
2002.02.16：160号【花粉症患者と家族に緊急警告：抗ヒスタミン剤の肝臓障害を起こす毒性隠蔽犯罪l】
2002.02.14：157号【杉花粉症に関する過去3年の電網闘争に始めて「耳鼻科医師」から素直な反応】
2002年春再開。新たなる「悲惨」体験の激怒報告。以後、阿修羅／空耳投稿にリンク。
(その24) 杉花粉で消費低迷と異変！
(その23) またもや杉花粉が飛散する悲惨な季節になりました
(その22) 来年のことを言うと鬼が笑うのだが杉花粉症恐怖の予報が的中で不機嫌なり
まずは、2000年10.25.「日記風」からの転載。
2000年春の「悲惨」期間ほぼ終了につき、以上で中締めにしたが2001年春再開。
杉花粉症は"行政=産業"公害だ！
(番外) 2001年「恐怖の花粉予報」
(その21) 主犯を匿った学閥が花粉飛散予測の首魁という皮肉
(その20) 学閥が牛耳る無間地獄「医は算術」博士の術策
(その19) 「杉花粉・公害」検索HP紹介4.Newsgroups議論3.
(その18) 「杉花粉・公害」検索HP紹介3.Newsgroups議論2.
(その17) 「杉花粉・公害」検索HP紹介2.Newsgroups議論1.
(その16) 「排ガス規制」補助金よりも「枝打ち」予算を優先せよ！
(その15) 花粉症“俗説”メッタ斬り免許皆伝「虎の巻」
(その14) 杉花粉症を公害として告発する希少価値HP紹介
(その13) 「木を見て森を見ざる」「ディーゼル排ガス規制」報道
(その12) 「21世紀ニッポン杉花粉症研究基礎データ」の処遇
(その11) “あの”都知事「ディーゼル排ガス規制」田舎芝居
(その10) 主犯“杉花粉”激増データを押さえぬ医は算術
(その9) 82％(61)から19.6％(97)に激減の「木材自給率」
(その8) “あの”科学技術庁発2000.1.27.記者会見資料
(その7) 激増「産業公害」花粉被害者の訴えvs発表報道
(その6) 桁違い東京都花粉予報「50以上で非常に多い」の唖然！
(その5) 恐怖：雄花が端に穂状に群がるのに枝打ち不必要！
(その4) 間伐・枝打ち「保育」を嘲笑う「外材」圧力
(その3) 有病率倍増の未曾有の危機に数年置き調査で十分？
(その2) ML話題沸騰で杉林の実態への疑惑が深まる
(その1) 「多摩地区は50で、非常に多いでしょう」
以上。