3月31日から4月2日まで、仙台は東北大学YMCA渓水寮にて、夏期ゼミ運営委員会が開催されました。
以下はその簡単な報告です。
<今回決定したこと>
テーマ:「どうしよう? 何かが見えない、あなたと私と この社会」(仮決定)
夏期ゼミキーパー:桃山龍太くん(聖和大学YMCA、1997年インドキャンプ・キャンパー)
テーマ解題(発題):フィリピンツアーのメンバー(確かガラカブと原エリが中心のはずです)
夏期ゼミ日程と場所:8月15日(土)〜18日(火) 静岡県御殿場 YMCA東山荘にて
今回はまだ寒い仙台にて夏期ゼミ運営委員会が行われました。
4月1日には何と雪が降って、翌日には20センチほど積もり、青森在住の私もびっくり! まさにエープリルフール?! でも関西や九州のメンバーはとっても喜んでいたなあ。
今回の運営委員会は、インドスタディーキャンプ、フィリピンスタディーツアー、SCM現場研修、そして1月の日韓交流プログラムを終え、様々なプログラムに参加した人がその報告を持ちよってくる・・というとても熱い会合になりました。しかも学Yは割と時間にルーズで有名ですが(?)、今回は8時集合の予定で8時半には殆ど全てのメンバーが揃う・・というみんなの気合十分でした。
3月31日の夜は、集合後SCM、インド、フィリピン、日韓の参加者から報告を聞きました。
翌日はそれらの報告を元に、みんなで小グループに分かれてお互いにもっと聞きたいことを聞きあったり、夏期ゼミのテーマにつながることはないかなど、更に話し合いを深めました。
PMは仙台学生センターの笠田くんも加わり、話し合いの継続。
そしてちょっと話し合いにも疲れて来た夜に、聖研をやりました。個人的には1月に学Yミリアムとクリスチャン・アカデミーの共催で行われた聖研と重なる部分があって(例えばイエスは「どちらが・・?」と問いつつ、「あとの者です」と答えると、それを肯定していないところなど。ちなみに1月の聖研では「マルタとマリヤ」の所をやりました。)、また新たな発見もありとっても面白かったです。
2日目の晩に「酒にある交わり」をしすぎたのか、翌日はみんなで寝坊! 何と起床は10時前でした・・がーん。でもその後何とか頑張って、ちょっと緊張感が流れつつもキーパーが無事決定。高徳くん、1年間お疲れさま。
その後小グループに分かれて3日間を振り返りつつ、テーマの具体的な文章化の作業をしました。
「今年は早めに夏期ゼミの準備をしよう!」というのが、昨年から学生部委員会や活動推進協議会でも言われていたことだったと思います。みんなの熱い思いのうちに、何とか順調に行きそうですね。
次回の運営委員会は5月29日から31日まで、京都で行われる予定です。次は京都で待ってるよー。
(文責:竹佐古真希)
’98 夏期ゼミ実行運営委員会 in 渓水寮の案内(終了しました)
やって参りました、土座参り(?)。とんこつラーメンの福岡の名島から飛んで、今度は仙台の渓水寮です。牛舌、萩の月、緑色のラーメンなど盛りだくさんの仙台です。
前回の名島では’97夏期ゼミの振り返りをし、聖書研究(これがひっじょうに楽しかったのですが)、今年はどんな夏期ゼミにするかを話し合いました。まぁ、詳しい報告は、高徳君が書いていますが。
今年は学Yのプログラム(各地区・インド・日韓・ミリアム・フィリピン)などが詰まっていて、今年の夏期ゼミ運営委員会は2度しか持てません。日頃考えていることや、夏期ゼミでやりたいことをみんなで話したりして、夏期ゼミを作っていきましょう。
まだプログラムは決まっていないのですが、フィリピン・スタディーツアーとインド・スタディーツアーの直後ということもあり、帰りたての新鮮な発題を叩き台にしてプログラムを考えてみようということが、前回の委員会で決まりました。
スタディーツアーの話をしたい人、聞きたい人、突っ込みたい人などなど、多くの参加をお持ちしております。もちろん、ツアーの話だけでなく、いろんな話しも、聖研もします!
とりあえず来てね。 (文責、はらえり)
日 時: 1998年 3月31日(火)20:00〜4月2日(木)12:00
場 所: 東北大学YMCA渓水寮
参加費: 約5000円(交通費プール・食費・風呂代含む)
連絡先: 東北大学YMCA渓水寮 高徳or石河
TEL 022−249−3564(呼出)
982ー0027 仙台市太白区大塒町8ー1
仙台駅バスプール13番バス停 「緑ヶ丘3丁目」行きバス乗車
「青葉宛団地前」下車徒歩1分(所要時間約40分 運賃340円)
わからない時は、寮までご連絡ください。