2000.7.20

国連女性2000年会議 北京+5グローバルフエミニストシンポジア報告会

国連女性2000年会議

北京+5グローバルフエミニストシンポジア報告会

−ローカルとグローバルを結ぷNGO活動を−

   6月5日から9日まで開かれた国連女性2000年会議は、−万人の参加者を得て、北京行動綱領の実施状況の点検と 見直しが行われ、今後の取るべき方向が示されました。
この会議に併せて、世界女性会議ネットワーク関西は、日本準備委員会の一員として、ニューヨーク市立大学大学院女性社会研究センター及び全米女性研究センターと共催して、「北京+5 グローバルフェミニストシンポジア」を開催しました。
私たちと共にニューヨークでシンポジアを主催されたエレクタ・アレナルさんと、リンダ・バッシュさんのお2人をお迎えして、シンポジアの意義と今後の展望などを伺います。さらにニューヨークの会議に参加したメンバーからの報告もいたします。
 国連女性2000年会議学習の締めくくりにぜひ、お誘い合わせご参加ください。

日 時 : 7月20日(祝日)午後1時30分〜4時30分
場 所 : ドーンセンター ・ パフォーマンススペース
会 費 :  一般 1200円 (ネッ関会員 1000円)

 ビデオ・スライド上映        

 
PART T 【国連女性2000年会議を終えて】

国連女性2000年会議そしてNGO
森屋裕子 く世界女性会議ネットワーク関西事務局長 北京+5グローバルフェミニストスシンポジア準備委員会委員)

国連女性2000年会議 政府間会議で見えてきたもの
 国信潤子 〈愛知淑徳大学ジェンダー・女性学研究所長)

PART U 【北京+5グローバルフェミニストシンポジア報告】

エレクタ・アレナル (ニューヨーク市立大学大学院 女性社会研究センター所長)
 ベルゲン大学人文科学フェミニスト・リサーチ・センター所長などを経て1997年から 現職。研究活動の他、自らの研究対象を題材にした戯曲を製作。専門は植民地文学と女 性の文化。

リンダ・バッシュ (全米女性学研究センター協議会会長〉
(全米女性学研究センター協議会会長〉 国連訓練調査研修所プログラムディレクター、マンハッタン大学人文・理科系科学部 学部長などを経て1996年から現職。専門は移民・人種・民族

PART V 【NGO報告】

正路怜子(WWN・世界女性会議ネットワーク関西運営委員)ほか


主 催  世界女性会議ネットワーク関西
   財団法人 大阪府男女協働社会づくり財団
協 賛 北九州市女性センター ムーブ
連絡先 世界女性会議ネットワーク関西事務局

女性2000年会議 成果文書学習会のお知らせ

  日 時 : 8月5日(土)夜6:30〜9:00
場 所 : ドーンセンター ・大会議室
資料代必要 


◎ドーンセンター
□京阪天満橋駅、地下鉄谷町線天満橋 1番出口から東へ徒歩5分
□JR東西線大阪城北詰駅2号出口から 西へ徒歩8分