日本女性学研究会 4月例会のご案内

『女性学年報』42号合評会 Part1

◆日時:2022年4月17日(日)13:30〜16:30
◆ZOOMで開催(定員50人程度、先着順)
◆参加費:1000円(日本女性学研究会会員は無料、不参加の場合でも返金はできません)
◆下の論文の執筆者からの報告の後、お2人からのコメントと参加者による議論をおこないます。
遠山日出也「公私の両領域を統一する「脱近代」への道すじを考える――伊田広行「スピリチュアル・シングル主義」などを手がかりに」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arws/42/0/42_27/_pdf/-char/ja
コメンテーター
・伊田広行(著書:『スピリチュアル・シングル宣言』[明石書店 2003]、『シングル単位思考法でわかるデートDV予防学』[かもがわ出版2018]など)
・元橋利恵(著書:『母性の抑圧と抵抗――ケアの倫理を通して考える戦略的母性主義』[晃洋書房 2020]など)

参加申込みは4月10日(日)までに下のアドレスまでお願いします。
https://forms.gle/5EX5cuZxbvzXMKhNA
入力し送信いただいた後、自動返信で申し込み完了をお伝えいたします。著者への質問もあればご記入いただけます。
(24時間以内に返信メールがない場合、以下までお問い合わせください)
問い合わせ先:
wssjuketsuke★gmail.com
(★を@に変えてください。)

※『女性学年報』42号は800円(会員価格700円、送料別)で販売中です。
お申し込みは、下の女性学年報編集委員会のアドレスまで。
arws2nd★gmail.com
(★を@に変えてください。)
ただし、全ページが下のJ-STAGEのアドレスにも掲載されています。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/arws/42/0/_contents/-char/ja
また、遠山論文は、直接そのタイトルをgoogleなどで検索しても、ダウンロードできます。

『女性学年報』第42号合評会のPart2では、下の論文を取り上げる予定です。
松本澄子「発達障害とジェンダー/フェミニズム――ふたつの当事者性から考えてみる現在地」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/arws/42/0/42_3/_pdf/-char/ja

主催 日本女性学研究会